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成田空港よりこんばんは

明日の始発便で九州へ発つので、今晩は成田空港の第3ターミナルでノマドしながら朝を迎える。

成田空港はフリーWiFiが整備されているので、パケットを気にすることなくネットを利用することができるので便利だ。

と、ここまで書いて陥落してしまった。3時間の仮眠をとったので、再び書き始める。

成田空港でノマドしながら始発便を待つのは2度目。

前回は、陥落せずに朝まで作業をすることができたのだが、最近は徹夜で作業をするのがキツくなってきた。

歳かな…。

21時前から第3ターミナルのフードコートにいたのだが、その頃には数えるほどしかいなかった旅行客が、3:45現在100人はいるだろう。

床で寝ている、外国人バックパッカーもちらほら。とてもカオスな光景である。

LCCの始発便は安いので選択しているのだが、当日の朝に成田空港まで来る為の交通手段がない。

なので、おのずと前泊することになる。

フライト前日のお昼から滞在するのなら、カプセルホテルという選択肢もあるのだが、朝の5:30過ぎには搭乗口へ行く必要がある。

夜の9時からだと7時間くらいしか滞在できないので、別にフードコートで過ごしてもいいかなと思ってしまう。

椅子で寝るのは慣れてるし。

でも、国内のフライトについてはもっと仕事を頑張って羽田空港からレガシー・キャリアに乗って移動をしたい。

マイルを貯めて、「こんなにマイルが溜まっちゃったよ」と自慢してみたい。

成田空港は海外へ行く時に使う空港として、訪れたい場所だ。

最近は羽田も国際線ターミナルが出来たので、「海外フライト=成田」というイメージも薄れている感がある。

グローバルスタンダードという言葉もあり、海外へ仕事をしに行くなんてことも将来あるといいなあ。

なんて、いろいろと考えが膨らんでいく。

今回は法事があり帰省するのだが、クライアントが1件あるので、もちろん仕事もする。

更に新しい企画を考えており、そのアプローチをする予定も立てている。


フライトを前に

第2ターミナルにある、カプセルホテル「nine hours」で24時間シャワーを浴びることができる。

フライト前に利用しようと思っていたのだが、6時のフライトで、5:35までに搭乗口へ行く必要があるのでやめておく。

記事のネタにもなるので、利用したかったのだが、今回は断念。帰りに利用してみようかな。シャワーを浴びても、その後は家に帰るだけだけど。

日中、屋外のイベントに5時間くらい滞在していたので、体がベタベタして気持ちが悪い。

飛行機を降りてから法事があるお寺へ直行するので、空港ラウンジのシャワーを利用しようと考えている。

確か800円だったハズ。

そろそろ搭乗口へ行く準備をしようかな。

それでは、今回はここまで。

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