今でしょ⁈ 今なの⁈②
皆さんこんにちは、著者のよっしーです。
寒さがヤバいですね、コタツから抜けれないです。
さてさて、前回は販売のタイミングについてお話していました。今回はその続きでございます。
今回はちょっとストーリーっぽくしてみようかと思います笑
ではでは!
舞台はとあるお洋服屋さん、そこにはヒロ先輩とそ
の後輩のよっしーが難しい顔をして居るのでした。
よっしー(以下よ)「お客様へのお声かけってタイミン
グ難しくないですか??」
ヒロ先輩(以下ヒ)「よっしーや、どうしたんだい?」
よ「お客様にどのタイミングで声をかけたら良いか
分かんなくなってきたんです😓。」
ヒ「いつも良いタイミングでお声かけしてると思う
けどなぁ」
よ「いやいつもは無意識っていうか。ふと意識したらよく分かんなくなっちゃって。
お店入ってすぐとかはイヤだろうし、ずっと声をかけないっていうのも違うと思うし…」
ヒ「確かに確かに。売場に居るならちゃんとオススメの品とかご提案出来たら良いよね」
よ「そうですよね!だから考えすぎてか色々よく分かんなくなってきちゃって…
先輩はなにかお声かけのタイミングのコツとか知ってますか?」
ヒ「そうだなぁ。それならこの二つに注目するのはオススメかなぁ」
よ「それってなんですかなんですか⁈」
ヒ「目線と手元の2つに注目するんだ。」
よ「??」
ヒ「順に解説していくね笑
目線っていうのはお客様の視線の動きを見てみて欲しいってこと。
例えばよっしー、もし今みたいに気温が下がってきたら何か欲しいってならないかな?」
よ「俺だったらニット欲しいかなって。めっちゃ寒がりなので。」
ヒ「そしたら何かきっかけあって服を買いに来たとする。そしたら何が気になりそう?」
よ「新作とか珍しいの探すとは思うけど、やっぱり寒い時期だしニット一番気になりそうです!」
ヒ「そう感じる人はよっしー以外にも多くいるかもね。欲しいのがある程度固まっている人は目線がそっちに行きがちになってくる。
例えばニットずっと見たりとか、ニットみたいなあったかいトップスをよく眺めてたりとか。
目線をヒントに「ニットでお探しですか?」って声かけてみるのは良いんじゃないかな。」
よ「なるほど。そしたら色んなモノ見てる方はどんな方なんですか⁇」
ヒ「一人でゆっくり見たいとか、良いモノあるかなって下見に来られてる方とかかもしれないね。
ご挨拶はちゃんとして、必要になった時に僕らが動けるように遠すぎず近すぎずの距離感を保ったりするのが良いんじゃないかな。」
よ「なるほど〜。」
ヒ「目線は興味の現れの一つにもなってると思うから、注目するのはオススメだよ。
でも目線一個だとまだ不十分な部分もあると思うんだ。そこでもう一個見て欲しいのが…」
よ「手元ですね!」
ヒ「お、ナイスだね〜。そうそう、それじゃぁ手元についても解説していくね。」
続く..
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