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I'm back! Part1

Vans US Open Of Surfingも始まりカノア君余裕のラウンドアップ!
波乗り楽しんでいますか?
Surf Interior Stylistの波乗りおじさんです。

人生山と谷しか無いのか!?という感じで色々と激動な時を送っておりnoteに割く時間が取れず大分時間が経ってしまいました。
これからはまたお目汚しの記事をアップしていきますのでお付き合いの程宜しくお願いします。

突然入院して1週間で2度の手術

朝家から駅までの約8分程の距離を歩くと途中から何となく胸が痛いという表現には程遠いが他には表現のしようが無い。敢えて言えば胸がザワザワする違和感。
しかも電車に乗り落ち着くと胸の違和感も消える。
当初は気にしなかったのですが毎日の事なので少々不安になり丁度会社の健康診断があったので問診の際に担当医に状況を説明し肺の病気でしょうかと問いました。

これまた前段として咳をすると止まらなくなる状況が続いていたので近所にある気管支系の病気に強い病院で検査したところ、喘息と判断される数値が25以上とされる検査で先生もこんな数値の患者は見た事ないという驚きの220!を叩き出したのですがレントゲンなど総合的に判断すると喘息ではないとの判断で飲薬と吸引薬である程度数値が下がり咳も出なくなったのでしばらく様子を見ましょうとなった経緯があるのです。

胸全体の違和感ですから当然肺の病気を疑い胸でしょうかと問うたところ
「それは循環器です。キッパリ」「循環器系の病院で負荷を掛けた心電図の検査が出来るところで検査してみて下さい。キッパリ」
と柔和なお顔の女医さんからスパッと告げられました。
胸だと決めつけていた私は一瞬循環器が何を指すか理解出来ずキョトンとした顔をしていたところ「心臓です。キッパリ」
キッパリまで言ってますよね!?というぐらいハッキリと心臓の怪しさを指摘されたのでした。

ビビっていますから慌てて地元の医者の友達に事情を説明し負荷を掛けた心電図の検査が出来る病院を紹介してもらい、これまた偶然ご近所にあった病院で検査を受けることになりルームランナーの傾斜が上がっていく機械に乗り心電図を装着し遅い速度からほぼ全速力まで3分間走り続けました。
これは結構きつかった!
出てきた数値を見た先生は「だいたい問題無いんだけどここの数字だけがちょっと引っ掛かるから大きな病院でもう一度検査してみましょう」と喜んで良いのか悪いのか判断に困る診察結果と紹介状を出してくれました。

隣の駅の救急対応もする病院にて今度は心臓の血管に造影剤を入れてのCT、MRI、レントゲンなどの検査をしました。(造影剤はCTだけに関係あったのかな?もう覚えていない・・・)
2021年9月17日(金)に上記検査をして結果が出るのは少し先との事で午前中で帰宅。仕事のついでがありそのまま恵比寿のアトレへ。
恵比寿のアトレにいる時に携帯電話へ病院から電話が。
声の主は副院長で循環器部長だと名乗られ
「今日今から再度病院へ来る事は難しい?」その時17時
「今日無理なら連休明けの21日(火)に多分入院になるから、手術すると思うから入院の準備して朝から病院へ来て下さい」
「あなたこのまま放置していたら結構やばいから」「何で今日返しちゃったのかな〜」「患者さんまだ居る?って聞いたらさっき帰ったていうから慌てて連絡差し上げました」
と、私は相当重篤な患者で即入院が必要だと理解させられました。
恵比寿アトレの中で元気に歩き回っていますけど・・・

そんなこんなで週末は当然海にも行かず入院の準備と副業に精を出すのでした。

まだまだ長いのでこの続きはPart2へ


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