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モノが手放せないのには理由があるが、ちゃんと手放せられるようになります

こんにちは
私はミニマリストを目指して3年目になる
41です


最近気づいたことがあります。

母親の片付けの手伝いをしていた時に、
「自分もこういうことあったなあ」
と言う、

ある「マインド」が、

1つあるんです。

なんとか不要なモノを手放す決意をし、

一歩踏み出してくれたことは、

とても嬉しいことなんですよね。

☆モノがなかなか手放せない理由

モノを手放す時には、

明らかに不要なものっていうのは、

もうすぐ手放せますし、

ゴミ袋に入れれるんですけども、

「これどっちかなぁ…」

って言うのがあるじゃないですか。

使うかもしれないし、使わないかもしれないって言う。

そのどっちともつかないものの判断基準が、

結構ミニマリストさん達の中ではもう決まってるんですけど、
やっぱりものを捨てたり手放したりすることに関して初心者の人には、

結構ハードルが高いんですよね。

それをなんとか

「手放すマインド」

にもっていく必要があるんですけど。

なかなかそのハードルって超えられないですよ。


かつての私もそのうちの1人でしたし。

どうしたらうまくモノを手放すことができるのでしょうか?

☆なかなか手放せないで困っている人がモノを手放す為に必要な方法

どうしたらそれがスムーズに行くのかなあって、

なったときのために

「一旦考えるの保留ボックス」

を用意することです。


これを用意することで、

判断を未来の自分に委ねることができると思う。

でもあるじゃないですか、

「いつかこれを時間ができたらやろうと思ってる」

とか。

「時間ができたらやりたいけど、それをやるにはへとまたちょっとお金がかかるなぁ」

とか

「行動を起こすのにちょっとエネルギーが要るんだよなぁ」

とか。

それをやった暁に、

それを求めてくれる人がいるかどうかみたいな。

なんかそういう気持ちが定まっていない場合あるじゃないですか。

ものを片付ける前に、

「私はこういう自分になるんだ!」

って言う目標や目的が決まってればいいんですけど、

途中で思い出してしまう場合があるんですよ。

片付けしてたら、

「これこんなところにあったんだ!そうだよ、これやりたかったんだよ」

みたいな。

けどそれはすぐにできるものじゃなかったりする場合、迷ってしまうんですよね。

「持っていたたけどこれいらないよな」

「でも時間があったら違ったんだよなぁ」

って言うことが、

その手放せない理由だったりするんですよね。

なのでそれをなんとかするために

「一旦考えるの保留ボックス」

があるんですけど、

結構な割合でその保留ボックスが大きくなってるというか、
大量になるってことが結構起こるんですね。

私もどっちかって言うと最初はそうでした。

結構捨てれないものが多くて、

保留ボックスが大量にありましたので。


ある程度シビアに行かないとモノが減らないんだなぁ、

っていうのは、わかりました。

自分しかいない場合は、
あの最悪自分のせいにできるんですけど、

他人となるとなかなか難しいんだよね。

それを言ってわかってくれる人ならいいんですけど、

「もう厳しく言ってください!」

「私1人だと判断が鈍るので、強めに言ってください!」

と言う人もいますので、
そういう人の場合は結構強めにも言えると思うんですけど、

結構そうじゃない人が多いんですね。

しかも心の隙間を埋めるのは思い出だったりするんですよね。

なので結構年齢行けば行くほど、
モノが捨てられなくなるんじゃないかなぁと思います。

なので我々がそうならないためにも、

早いうちから思い出ではなく、

やっぱ前を向いて「未来」もしくは「現実今この時」に焦点を合わせた時に、これは要る?要らない?ってなったら、

要らないよね、まだ要るよねなのかって言うふうに判断基準を変えることができれば、

将来的にもモノが少なくても何ら問題ないのかなと思います。

☆テクノロジーを活用して不要なモノとお別れしましょう

ありがたいことに現代は、

スマートフォンやコンピューターがあるおかげで、

データを保存するっていうことができるようになったので、

モノが存在しなくても思い出すことができるんですよね。

だから

「いつでも手元に思い出はある」

って言うふうに思ったらむしろそっちの方がいいと思うんですよ。

なのでそういう風なマインドに年配の人も変わっていくことができれば、

同じとこに留まることなく、

年齢を理由に言い訳にせずに、
どんどん新しいことに挑戦できると思うんですね。

世界でいちばん最高齢のアプリケーション開発者は、
80歳の女性だと言う話を聞いたことがあります。

しかもそれは日本人の女性です。

アプリ開発どころか、

パソコンを触って勉強するところから始めなきゃいけなかった彼女は、

それでもきっと熱い思いがあり、

きっと

「成長したい!これによって喜んでくれる人が居るから!」

ってことで勉強して身に付けたと思うんですね。

そういう、
もともと得意じゃないけども、
やりたいって言うモチベーションが勝って、

勉強した彼女のバイタリティーを見て感じたときに、
結構参考になると思いますし、
モチベーションにもつながるでしょう。

そういう人が居るよってことが、
とても大事なことかなと思うので、

参考にしつつ、

そういう気持ちになっていてもらえればいいなと思います。

まとめ

☆モノが手放せないのには理由があるが、ちゃんと手放せられるようになります

☆一旦保留ボックスを作る

☆テクノロジーを駆使しましょう

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