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「自分」を、自から手離さない。
お久しぶりです。
今日で7月も終わりますが、僕はというと5月ごろから大変革期を迎えています。今回のnoteではそのなかで気づいたことを書き記していきたいと思っています。
ここで大変革期とはなんなのか、ザックリと解説をしたいと思います。
まず、パーソナルジムに入会し身体づくりをするようになりました。次の恋人(ないしは結婚相手)を探すためにとうとうペアーズも始めました。それから適応障害と向き合い続ける日々のなかで、自分の調子に一定のバイオリズムが存在することがようやく分かってきたので、仕事を休まないような対策を練られるようになってきました。
とにかく内容は盛りだくさんです。1度には書ききれません。
昨年末に失恋を経験し、それ以来自分を変えなければと危機感を抱いていた自分にとっては、とても充実した気分です。「やっと自分が変わる。」と・・・。
評価したいこととしては、これらの変化を自らが望んで、自らの意思で始めたり、いろいろ経験した末に発見できたりしたことです。他人ベースではありません。これが自分にとってはとてつもなく大きいことでした。
また仕事だけにとどまらず、辛いときには「今の自分にできる範囲を頑張る」という言葉をキーワードにすると、不思議と感情をコントロールすることができていました。
有名な7つの習慣という著書にも「影響の輪」という言葉が出てきますが、ここで大切なことは、「自分」という存在を、自分でコントロールできる範囲内に置いておくことだと感じましたし、やっと体現できたと思いました。
今回は「自分」でしたが、その対象はなんでもいいと思います。例えば「お金」でも置き換えることはできると思います。自分の買える範囲以上の品物に無理して手を出しても、後に待っているのは借金とかローンとかネガティヴなものではないでしょうか。
今の自分がどこにいるのかがはっきりと把握できていれば、いろいろとしんどい思いをする必要もなくなるような気がしています。大きく変わっていく自分に心が置いていかれそうになるときがたまにありますが・・。(今がそんな感じ。苦笑)
ちょっと仕切り直しかな。でも引き続き自分の大変革期を楽しんでみます。
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