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私とファッションの関わり方

最近でかすぎる買い物をしてしまったので、しばらくは買い物を控えなくてはなあと思ってます。
それでも洋服の事ばかり考えたい私はどうしたかというと、自分のワードローブを見直したり、夫や妹の次買うべきものを勝手に考えて提案してました。いいね、次それ買おうかな!とか言われると嬉しいです。

私も特にビジョンなくコンサル会社で働いて早10年ですが、こんなにファッションが好きならもっとファッションぽい仕事したらどうなんだろう?とかふっと考えることがあります。
でも私にとってファッションはあくまでも楽しいことであって食い扶持じゃなくても良いのかもしれないな~とも思ってます。
デザインとかパタンナーとか作る方面は致命的に裁縫が出来ないので向いてないし、販売職はバイトで数年やってそれなりに自分の向き不向きみたいなのもわかったし(腰痛)…。
そもそもファッション業界のトレンドと言うかサイクルの早さがちょっと私には早過ぎに感じてて、多分実際に働いてしまうと受け入れられず不適合を起こす気がするんですよね。何せ私自体、新作を買わずに去年買った物を着て数か月待ってセールで欲しかった服を買いそれを来年以降も着るっていうサイクルで生きてきたので。。。

というわけでコンサルをしてることが世の中の役に立ってるのか果たしてわからないけど、とにかく世のため人のために何かをしたらご褒美に着飾ることができる、というていにして何となく仕事を続けて生きてます。

ただ、身近な周りの人から、バッグとか靴とか大物を買うときに何が私に合ってるかな?とか相談されたり、買い物についてきて~!みたいな存在になれたら嬉しいな~とは思います。課題解決してやるぜ!みたいな。やっぱりコンサル気質はあるのかもしれません。

ならば、一介の企業コンサルからイメージコンサルタントに転身したらどうだろ!みたいなことも閃きました。
しかしいわゆる骨格診断とかパーソナルカラー診断とか既にもう多数の方が活躍されていらっしゃる分野で確立された理論をなぞっていく必要はあるのだろうか、私の独自のケイパビリティみたいなとこを突き詰めて考えるとそうじゃないのでは、なーんて思ったり…。
しかし私の独自のケイパビリティってお前は何者だってかんじですね。

あえて言うと自認としては、業界知識じゃないけど、とにかくいろんなブランドがどんな服作ってるかとかどんなポリシーかみたいな造詣だけはやたら深いような気がします。コンサルにおいてもビジネス・戦略に強い人だけじゃなくて必ず業界知識がある人が必要です。
そして多分造詣が深いから「これ買うと良いよ~」みたいなことを人に言いたがるんだろうなって思って、もしかしたら私の独自性になりえるのかもしれないですが、それを証明する手立てって難しいですね。

結局コツコツと書き溜め続けた蓄積が一番のファッションが好きという証明になるような気がするので、noteはじめてよかったなと思いました。

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