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【Kinmoku Designers Project】最高に良かったのでインタビューしてみた!第3弾

こんにちは。404DESIGNERS代表の山本拓弥[@kindai_designer]と大村真央[@mavo12312]です。

今回は自分たちが参加している大学内のもくもく会「近もく会」で実施したプロジェクト「Kindai Desingers Project」に参加していただいたメンバーにインタビューを行い、デザインに取り組むまでのバックグラウンド、デザインに取り組んでみてどう感じたかなどをお話ししていただきました。

「Kindai Desingers Project」についてはこちらのnoteをご覧ください。

第3弾はWebページのリデザインに取り組まれていた長島くんです。

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メディア運営をきっかけにデザインに興味。

山本 じゃあ早速インタビューを始めさせていただきます。よろしくお願いします!まずは長島くん、自己紹介をお願いします!

長島 近畿大学経営学部の長島です。趣味は休日に京都のスイーツ巡りをすることです。パスワード入れて地下に入っていくチョコのお店とかあって。

山本 そこ自分もめっちゃ好きです。河原町のCACAO MARKET by MarieBelleですよね。長島くんとスイーツ巡りしたいです笑 どんな学生生活送られているんですか?

長島 2回生の時期に半年間アメリカのカリフォルニアにホームステイしてました。レイカーズの試合も見に行きました。

山本 え!ほんまに!?(※山本は大のNBA好きです。)

長島 はい笑 うわ!レブロンや!みたいな笑

山本 いいなー。帰国後はどうでした?

長島 向こうでの体験のおかげで人見知りがマシになって、積極的に行動するようになって、大学内で主にメディア運営をしているの学生団体「0-10Studio」に所属するようになりました。

山本 そうなんですね!そんな中なんでこのプロジェクトに参加しようと思ってくれたんですか?

長島 元々プログラミンはどやってたんですけど、デザインは独学だと難しいなって思って、学べる環境があればいいなと思って、イベント系のメールはよく見る方だったんで、いい機会だと思い参加しました。

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 長島くんがプロジェクトの中でリデザインしたTinderのWebページ

シンプルで使いやすいのは前提。そこに自分らしさを出すことを常に意識。

山本 プロジェクト内のデザイン活動ではどんなことを意識してましたか?

長島 シンプルで使いやすいのは前提で、そこに自分らしさを出すってことは常に意識していました。アートっぽくするんじゃなくて、しっかりターゲットを考えてその人に向けたデザインをしたいなってずっと思っていました。

大村 なるほど。ジャンルはなんでWebデザインにしたんですか?

長島 自分の所属する学生団体の属性上、自分に携わっているもの、新しくメディアを立ち上げる際にデザインしたいなって思ったからですね。

山本 最初の頃どうでした?デザインに対する意識とか。

長島 最初はデザインって感覚やセンス頼りだと思っていて、不安だったんですけど、何が課題なのか、どうリデザインしていくかと言うことにウェイトがあったので、言語化をした上でわかりやすいデザインをしていくようにしました。それに、言語化をしたものを形にした時が達成感もあってすごい楽しかったです。

山本 わかります。その瞬間の時すごい気持ちいいですよね。逆に何が大変でしたか?

長島 シンプルなデザインの課題が大変でした。どこをどう変えたらいいんやろうって。YouTubeとかは言葉も少なくて、デザインを変えても伝わることって変わるんんかなって思って。

大村 確かにそうですね。モチベーションに関してはどうでしたか?

長島 日報など他の人の活動はすごいモチベーションになりました。1人なら遅れていても特に気にしなかったと思うんですけど、他の人がどう分析したり、言語化したのかを見ることやこんなデザイン作れるんやって言う風なことがすごい刺激になりました。

山本 それはほんまに良かったです。

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 長島くんがプロジェクトの中でリデザインしたmercariのWebページ

リデザインのおかげで自分の中のデザインの見方が変わった

山本 リデザインという学習メソッドについてどう感じました?

長島 デザインを勉強するハードルが下がってすごいやりやすかったです。もし0ベースでやろうってなってたら、コンセプト考えて、ターゲット考えてってしていたらモチベーションが続かなかったかも知れないんですけど、リデザインのおかげで自分の中のデザインの見方が変わったのが良かったなって思いました。

山本 長島くん的にどの課題が楽しかったですか?

長島 初めのinstagramのリデザインですかね。結構身構えていたんですけど、スラスラできて、すごい良かったです。

山本 長島くん本当にこのプロジェクト通してモテモテ(他の人からの評価が高い)でしたもんね。

長島 そうでしたね笑 本当に嬉しいです。反応があるとやりがいも出ました。

山本 じゃあ、このプロジェクトの良かったこと悪かったこと聞きたいです。

長島 良かったことは周りとの競争ですかね。自分はあまりモチベーションが続かないタイプなので、周りの参加者のおかげもすごいあります。それに、リデザインのFBも良いところ、悪いところなど細かいところまでもらえたので次へのやる気も出ました。それに勉強会も対応もフランクで良かったですね。悪かったことは他の人との交流がたくさんあると良かったなって思いました。

山本 確かにそうですね。ありがとうございます。今後どんなデザインをやっていきたいとかチャレンジしたいこと聞きたいです。

長島 スイーツとカメラが好きなんで、スイーツ関連のサイトのデザインがしたいですね。

山本 なるほど。ポートフォリオ楽しみですね。キャリアとしてはどうですか?

長島 現在SEの内定は決まっているんですけど、今後はデザインの仕事もしてみたいですね。

山本 モテモテな長島くんならSEからの転職でも全然活躍できそうですし、すごい楽しみです!

長島 ありがとうございます!

山本 こちらこそありがとうございました。デザイナーとして長島くんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしときます!

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 長島くんがプロジェクトの中でリデザインしたYouTubeのWebページ

最後に

総評として、長島くんは最初からレベル高くてWebデザインといえばで他の人からの評価かっさらってた印象ですね。スタンプでもモテモテやったし、今後も是非継続してデザインを続けて欲しいです。

そしてもし今回のインタビューを読んで404DESIGNERSや近もく会ってどんなんなんやろって思った人は是非ご連絡していただけると嬉しいです!
必ず面白いクリエイティビティを披露するので、今後も楽しみにみていてください!

また、他の参加者のインタビューのnoteも載せておくのでそちらも是非ご覧ください!

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