“あえて”モノクロになる、現代の映画たち
先日、金曜ロードショーで放映された『ローマの休日』。
実は本編を視聴したのは初めてでした。破天荒に見えて、気品に満ちあふれたアン王女を演じ切ったオードリー・ヘプバーンからずっと目が離せない118分。少し寂しさが残るエンドの塩梅も個人的にとても好きで……名作って本当〜に名作!!と中身のない感想を思わず漏らしてしまいました。
モノクロ映画が金ロー枠で放映されるのは珍しい気がしますが、ド定番の名作は逆に観る機会を逃し続けていることが多いので、これからも色々流してほしいなあ。
ちな