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今日は朝からずっと神社とお酒の関係を勉強していました😅

朝からずっと皆様のnoteを読ませていただきました。
ほんとにここの世界に入ると時間があっという間に過ぎてしまう。
いいところで切り上げればいいのに…
なかなかそれが難しいんですよねぇ。

誰かの記事を読む→Aさん
次々とその方の記事を読む
コメントまで読む。
コメントまで読むと
いつも登場する方がいる→Bさん
その方が気になるとその方の記事を読みに行く。
そしてまた記事を読み、コメント読み、
また別な方のコメントが気になる→Cさん

こうして果てしなく続くnote世界旅🤣🤣

私は好奇心旺盛だ。
いろいろな世界が気になる。

旅しているといろいろな人に出会う

そして今日訪問した世界の気になる記事。

とんたんさん。
いつもお邪魔するメイぷるこさんから
訪問させていただきました。

いくつかの記事を読ませて頂き
かわいい猫ちゃんの漫画に癒されて
😏ふふふと笑っていたところにこの記事。

「神社に酒をまく参拝者」

それはどうなんだ🤔
善なのか悪なのか🤔
正解なのか?間違いなのか?
気になる🤔

私は素朴な疑問はすぐにGoogle先生に聞いてしまう癖がある。

google🔍

「神社に酒をまく」

いろいろ調べてみたらホントに「へ~~」と言う話ばかり出てくるのです。
どの記事を貼り付けたら良いかわからないくらいに沢山勉強になりました。

日本酒は御存知の通り米から造られます。
一番最初の稲穂は神様が日本にもたらしたものである!と古事記に書いてあるようです。

美味しいお米が出来るには
水、空気、太陽など様々な自然の恵みが必要です。

余談になりますが・・・私の実家は国道沿いに面しているのですが
もう片方側は町道でした。
町道と国道のぶつかる角の家とでも言うのでしょうか。
この国道と町道に下水が流れていました。
この下水の水は川にも田んぼにも流れます。
下水の上には天板というか大きな鉄の蓋がありました。

夏になると朝早くからこの天板を動かす大きな音がどったんばったんと
とてもうるさいのです。
どうしてかと言うと国道沿いの農家と町道沿いの農家が
水の取り合いをするのです。
自分のところに水が来るように片方側をふさいでしまうのです。

それが夏の朝5時前だったかなあ・・
そんなどったんばったんが交互に毎日来るのです。
雨の少ない年はたまったものではありません。
そしてたまに二人の農家が鉢合わせになって喧嘩もするのです。

私の部屋はその蓋の真上ですよ。

「水取り争奪戦」
農家やさんにとってはそのくらい水の事情は大変なのです。

自然には大洪水や日照り、台風など人間にとっては怖いものが沢山あります。こういった自然の恵みを祈り願い沢山のお祭りが各地にあるのでしょう。

田舎で育った私の子供の頃の記憶なのですが、
「餅なっぱだきお祭り」というのがありました。
今回Google🔍したら『もしかして「もちの葉っぱだきのおまつりだ」』と出てきたのですが、私の土地では「なっぱ」でした。

子供がわらの束を持ち農家の家の庭で「もちなっぱだきのおまつりだ」と言って歌いながらわらの束を地面にたたきつけるのです。
そしてその日は農家の縁側に沢山の御馳走が置いてあって
それを盗み食いしてよいのと最後にその家の主が出てきて
子供に少しばかりのお小遣いをくれるのです。
その後大人はどこかの家に集まり夜通し大宴会をするのです。
今にして思えば時期的に「ハロウィン」の昔田舎版だったのかなと思います

子供の頃は楽しみなソワソワするお祭りでした。

このお祭りも来年の豊作を願ってのと同時にその年のありがとうを兼ねてのお祭りだったのでしょうかね。

季節は秋ですっかり米の収穫が終わっている頃でした。

沢山の時間と手間暇をかけ自然の力を沢山いただいて出来上がる
有難いものがお米なのですね。

そこで私が思い出した言葉。

「お米一粒に七人の神様がいる」

みなさまは、お米一粒の中に七人の神様が宿っていると言い伝えをご存じですか。
この「七人の神様」には諸説あり、ⅰ「七福神」であるとか、ⅱ「大国主命の御子神七人」であるとか、ⅲ「水、土、風、虫、太陽、雲、作り手」である、という説などがあります。
そこで本日は、ⅲ説の七人の神様たちをご紹介したいと思います。
①水:稲が良く育つ豊富な水、②土:栄養分の豊かな土、③風:受粉を行う風、④虫:虫はお米を食べる害虫の事ではなく、その害虫を食べてくれるトンボや蜘蛛の虫、⑤太陽:成長に欠かせない太陽の光、⑥雲:太陽の光を当てすぎない雲、⑦作り手:苦労しながら八十八の手間(工程)をかけて米作りをする作り手。
お米を作るまでには、どれか一つでも欠けてはいけないのですね。七人神様!本当にありがとうございます。

一粒のお米には七人の神様がいる – 末広米穀店 (suehiro-okome.com)

私は七福神かと思っていたら違うのです。
水、土、風、虫、太陽、雲、作り手の7つ

米にとっては虫も神様なのですね。

またまた子供の頃の記憶なのですが、田んぼの隅の方に今でいうタピオカが沢山くっつきあったようなにゅるにゅるのやつがいました。
これがおたまじゃくしの卵。
そしてちっちゃいおたまじゃくしの時ははかわいいのですが
どんどん成長して足が生えて来てちょっと気持ち悪くなって
カエルになるのでした。
ちょっとカエルは苦手です。
イラストにするとかわいいのに・・

AIが作ったカエルと黒猫

カエルも米にとって何か有効な生き物だったのでしょうかね。

さてとんたんさんの記事のお話に戻りますが
参拝者が神社の敷地の中に一升瓶でお酒まいていくお話

いろいろ調べたら
土地や敷地を清めるのに塩やお酒をまくという話はありました。
もしかしたら神社の土地を清めるという意味でまいていたのかもしれませんが・・やっぱりまきすぎですかね😅
お酒って結構匂いしますよね。

私の実家は酒の小売業。
酒屋でした。たまに一升瓶を落として割れてしまうとめっちゃ匂いが充満して匂いだけで酔っぱらいそうになりました🤣💦

神社の中って空気が凛としているというか・・
鳥居をくぐると少し雰囲気が変わるような気がします。
結界でもはられているのか・・🤔
もしあの周りに結界があるとしたら
一升瓶で酒をまかれたらやっぱり空気の悪い神社になるかもです。

そしてnoteの世界でも検索の癖がある私。

note🔍「神社とお酒」で検索したらやっぱり教えてくださる方がいらっしゃいました。

noteの世界旅行は広くて知識が沢山です。

今日は朝からずっと日本酒と神社の関係を勉強をさせて頂きました。

最近神社めぐりが好きって方が増えています。
マッチングアプリの男性の自己紹介の中にも
「趣味:神社めぐり」って方多いです。
そのくらいブームなのか・・人気ですよね。

先日私も娘と東京の根津神社を参拝してきました。

「神社っていいねーー」と娘と言いながら楽しんできました。

せめて他の方には迷惑にならない神社の楽しみ方をしたいものですね。

今日は書きたい事だけづらづら書いてしまいました。
長々とお付き合いありがとうございました。




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