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レイキは時空を超える


私はレイキの存在を知る前までは、本当に鈍感で
”全く何もわからない” ”何も感じない” タイプでした。

なのでレイキを習い始めた時は、「自分は一体何をしているの?」と思うほど ”わけわかんない” 状況だったんです。

人間って、よっぽど ”見えない氣” に対して敏感な人でない限り、

いちいち気にして生きているわけではないので、わからなくて当然なのです。

それは、今だから言えることなのですが、「やっぱり自分にはそんな力はないと」と思うこともありました。

でも元々、人は宇宙の恩恵を受けて生きているし、宇宙のかけらなので、

意識するようにしていくことで気づけるようになる生き物です。

そんな私も、レイキとの生活が11年経ちました。

レイキに限らず、エネルギーって時空を超えるのだなと感じるようになりました。

今回は、「いろいろ試してみよう」とやってみて面白かったことをご紹介します。


未来にも送れる


レイキは離れている人にもヒーリングすることができます。

でも、過去にも未来にも送ることができるんです。

未来にレイキを送る場合、たまに人に頼まれるのが

「試験がうまくいきますように」
「仕事が決まりますように」

とか、願い事が多いのですが、

これは誤解のないようにお話ししなければならないのですが、

レイキを送ったから ”良い結果” になるとは限らないんです。

どういうことかというと、

やるのは本人であること。

その人の魂が ”その結果” を望んでいるとは限らないこと。

頭では「合格」「採用」が理想でも、

潜在的に望んでいるかどうかはわからないのです。

レイキはあくまでも「宇宙の法則」に沿って生きることを目的にしていて、

それが人間にとって一番幸せになる近道と考えて、

宇宙の波動と響き合えるようにするものなので、

本人がベストを尽くした後は宇宙に委ねるだけ。です。

なので、未来にレイキを送るときも、「ベストを尽くした後の輝かしい姿」に光を送るようなイメージです。

きっと、魂がその人にとって正しい選択をするのだと思っています。

願望と魂が望む道が違うこともある。

それをレイキは教えてくれることもあります。


自分の未来に送った結果


今年に入って1月の中頃に、3月末の自分に向けてヒーリングをしました。

「自分が豊かに生きるために、必要な気づきが受け取れますように」

と意識しながら送りました。

あまりこういったことをして来なかったので、お試しという意味もありました。

で、自分がヒーリングをしていたことをすっかり忘れていたのですけど、

気がついてしまいました。

実は、ここ数年の私は、ものすごい気づきと変化の中にいたんですけど、

わかっていても、かなりきつかったんです。

自分との調整に時間がかかっていて、それもひとつの体験と学びとわかっていてもどうにもならないことがあったのですが、

3月28日頃から、突然気持ちが上向きになり、朝の服選びでも明るい色を選ぶようになり

いろいろな人から連絡も来るようになり、自分からも会いに行こうと思える自分がいて、

「なんかわからないけど、すっごく気持ちが軽くなった」
「なにこれ、なんかうれしい」

みたいか感覚がやってきたんですよね。そして、

「あ、こうしたらいいかも」
「これをやめてここを変えよう」

とか、アイデアが湧いてきて「突然どうした??」というくらい変化がありました。

で、そのとき「だってレイキしたじゃん」と、ふとそんな言葉が頭に入ってきて思い出したのです。

そういえば、3月末の自分に向けてヒーリングをしていたことに。

興味深かったのは、当時の自分がイメージして送ったエネルギーは、とっても眩しくてキラキラでとっても暖かい繊細なエネルギー。

で、「なんかすごく軽やか」と思って楽になった日の朝は、

ものすごい眩しくて明るい光で目を覚ましました。

まさに自分が送ったイメージと同じだったんです。

ちょっと興味深いですよね。

「淡々と向き合うしかない」と思って過ごしていたから

「いつ良くなるの?」とか考える暇もなく、執着していなかったので

こうして受け取れたのかなと思っています。

執着は本当に物事を滞らせる天才なんですよね。


遠隔レイキは気づきのサポート


実際に遠隔でレイキをするときは、基本的にはお互いの了承を得た関係でしか送れません。

必要なときに必要なことが起こるので、遠隔レイキヒーリングをしてすぐに何かが起こるとは限らず、

その人のタイミングで気づきや癒しとなって流れるはずです。

以前に、病気の知り合いに遠隔で送っいていたことがあり、ヒーリングを受けると身体が楽になるようで、

本人は病気と分かっていても、レイキに頼ろうとして診察に行かなかったのですが、

なんども遠隔レイキヒーリングを受けているうちに、「病院に行くことにする」と決心がついて病院にいきました。

結局、入院・手術になりましたが、健康に社会復帰できるようになりました。

「もっと早くに向き合うべきだった」と本人は言っていましたが、

病院嫌いだったので、どんなに具合が悪くても倒れるまで病院に行かなかったかもしれないとのことでした。

でも、そうやって癒しだけではなく、気づきとしてやってくることもあるんです。

遠隔レイキを試してみたい方は、セッションメニューにも、3日間お試し遠隔レイキヒーリングというものあります。

また、noteサークルの方でも、遠隔レイキヒーリングを毎月やっています。

こちらは一斉ヒーリングですので、私がひとりひとりを細かく感じることはできませんが、レイキエネルギーをお送りしています。

↑このサークルでは、悩みについての考え方、本来の自分が求めているものの見つけ方、気づき方などもお伝えしています。

もし興味がありましたら、有料ですが参加してみてくださいね。


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