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ワークシートのヒントは大谷翔平選手

レイキを始めて、驚くようなことの連続です。

レイキをお伝えするようになったから、心の勉強をすることになったり、

アカシックレコードという存在を知るようになり、セッションや講座を開催するようになって、

レイキを伝えたくて、何も知識がないのにホームページをつくってみたり…
(当時のホームページはもうカオスなんですけど…)

会社員時代には考えられないことばかり。

その間、いろいろ変化もしていきました。

当初予定していた形とはまったくかけ離れた日常とセッション内容…

思い通りにいかないのが人生ですが、おもしろいですね。

ここ数日、続けてご紹介しているグループコーチングでは、ワークシートを使います。

このワークシートは、自分のセッションで使っていた、オリジナルカウンセリングシートがもとになってできました。

ある日、親子関係を通して、どうにもならないブロックを見つけたクライアントさんに、

「セッションの前日までに答えて下さい」

とお願いして当日のセッションを迎えました。

そうすると、「あのシートに書き込んだだけで、なぜか気持ちが軽くなって、今は落ち着いています」

と言ってくれたのがヒントになり、

その後も他のクライアントさんにもいろいろ試させてもらって、現在の形に落ち着きました。

ワークを解いていくだけで、少しずつブロックが解除に向かうように作られています。

ワークのテーマはさまざまです。

人ってどうしても、早く改善して一気に結果がほしくなりますが、

やっぱり少しずつ変えていくのが安全だなというのが、私の今の答えです。

自分とつながることが上手になったら、動き出すのは早いのですが、

それは、受け入れる器もしっかりしているし、「幸せになる」と確信できているからなんです。

このグループコーチングは、まずは、そこを目指して、自分らしくお仕事ができる環境を作りましょう。

というものです。


ワークシートのヒント


Sponichi Annexさんからお借りしました

これ、見たことある人もいると思います。
メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手の目標達成シート。

高校生のときに部活で書くことになったというもの。

「マンダラチャート」ともいうそうです。


マンダラチャートでは、シートに3×3のマスを9つ作成し、中央のマスに自分が達成したい目標を、周囲の8マスに目標を達成するためのテーマを記入していきます。そして、残りの3×3のマス8つに具体的な方法や施策を記入して展開していき、合計81マスをすべて埋めるというのがルールです。

引用ページ:https://www.hr-doctor.com/news/management/engagement/management_howto_mandalart_for_achievement-6?content=management_howto_mandalart_for_achievement-6

「マンダラチャート」は一般社団法人マンダラチャート協会の登録商標です
https://mandalachart.jp/


フィジカル的に頑張る部分と、見えない力を高校生の時点で意識しているとは、さすが!

ただ頑張ってもダメ。ということを潜在的に理解できていたんですね。


でも、実はこのままでは、叶い難い


おそらく、このチャートを書いたとき、大谷選手の当時のチームメイトもやっているはずです。

これだけ彼のチャートが褒められているのに、

「自分は全然だった」
「結局、大谷選手だからできたこと」などと、

思っている友達もいると思います。

このマンダラチャートが発動する条件はいくつか考えられます。

  • 潜在意識の自分と顕在意識の理想が一致している

  • トラウマや強烈なブロックに向き合える

  • 自分としっかりつながっている

人っておもしろい生き物で、「結婚したい」と思っていても、

「結婚したら自分の母親のように苦労するかもしれない」と心の深いところで思っていたら(潜在意識)

結婚しないようにしか動けません。

ダメな異性と付き合ったり、ブラック企業に勤めて出会いをなくしたり、

「ほらね、結婚のチャンスがないでしょ?」と、結婚しない状況を証明しようとするとか。

そんなときの解決法は、まず頭と心のギャップに気付くことが大切だったりします。

他にも、人と関わることが苦手なのに、有名になりたいと思っていたり。

掘り下げていくと、自分を肯定したかっただけ、ということがわかったり。

マンダラチャートをあのまま使おうとすると、途中で苦しくなることもあるかも。と感じて、

9マスだけを参考にさせてもらい、自分の脳内(心に置き換えてOK)を見られるワークシートを作りました。

なかなか使える

このマンダラチャート自体が世間に広まっているので、それぞれのスタイルで活用されている人も多いと思います。

でも、私は自分なりにこのシートを使ってみて、自分の不安や悩みなどもかなり軽減されましたし、

自分の波動も上がることもわかってきました。

グループコーチングでは、このシートをもとに自分自身とつながっていきます。


グループコーチングではこんな体験も


今、こんなことも考えています。

回数券購入者には、受講して3か月目くらいから、ご自身のワーク・セッションなどを他の受講者さんに披露する場を設けたり

自分が知ってほしいお仕事のことを紹介できるような、そんな場にしていきたいと思っています。

長期で受けてくださる方には、ホームページの作り方、その他にもお仕事に関わることでアンケートを取りながら、必要な内容を取り入れていく予定です。


サポートして頂けたら大変うれしいです。 これからもっともっと良いものになるように活動費として使わせていただきます。