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「9月の記事」 3選

 noteを始めてから、2年半が過ぎました。個人的には、noteでは、3回目の9月になりました。

 振り返ると、昔の記事でも、今読んでも、そんなに古くなっていない内容もあると思います。(自分で改めて言うと恥ずかしいですが)。


 2020年9月と、2021年9月の記事から、3つ選びました。


 未読の方に、少しでも興味を持ってもらい、読んでいただければ、うれしいです。

 よろしく、お願いします。
                           おち まこと


「水」が「金属」みたいに見えて、「錯覚」や「視覚」について、考えてみました。

 写真の中で、銀色に光っているのは、葉っぱの中にたまった雨水です。

 玄関先で見つけて、素直に「おお」と思いました。

 それをきっかけに改めて、人間の「視覚」や「錯覚」のことも考えましたが、いつも自分が使っている能力(?)について、本当の意味で分かっていないし、もしかしたら、分かりきることは無理かもしれない、とも思いました。


「自分は嫌な上司」という「自己評価」を、耳にしない理由を考える。

 随分昔から、会社に勤めている人にとって、「上司の悪口」は「定番」なのだと思います。今も、そんな会話は、少し耳をすませば、人が集まる機会が減ったコロナ禍であっても、聞こえてくるはずです。

 どうして、嫌な上司が多いのか、という分析も読んだことがありますが、個人的には、たまには「俺、嫌な上司かもしれない」といった言葉を、どこかで聞いてもいいと思うのですが、その記憶がありません。

 その理由を、未熟ながら考えてみました。


noteを始めて、いつの間にか、変わってしまった「意識」は、元に戻らないのだろうか。

 今もそうですが、何かあると、「これ、noteに書けるかも」と写真を撮っておく習慣がついています。毎日の暮らしでも、やっぱり、書くこと前提の意識になっているのに気がつく瞬間があります。

 そんな意識の変化は、SNSの時代だと当たり前で、自然になってしまっています。ただ、本来ならば、そんな「第3者的」な視点は、本当は不自然なもののはずですが、今になってみれば、自然なものになってしまっています。

 そんなことを、改めて考えてみました。





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#2020年9月   #2021年9月 

水」が「金属」みたいに見えて、「錯覚」や「視覚」について、考えてみました。

#「自分は嫌な上司」という「自己評価」を、耳にしない理由を考える。

noteを始めて、いつの間にか、変わってしまった「意識」は、元に戻らないのだろうか

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おちまこと
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