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noteについて。書くことについて。

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noteを書いていくことについて、それで思ったことなどについて、書いています。
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#毎日投稿

「書くことが、仕事になるために」①

 毎日のようにnoteに投稿をしている。  それは、一つには「書くことが、仕事になる」ためだった。 書くことが、仕事 「書くことを、仕事にする」という表現にしなかったのは、自分だけがそう思っても、他の誰かから必要とされないと、「仕事」にはならないのではないかと思ったからだ。  ただ、「仕事」になるためには、ただ書いているだけだと、やはり難しいと、noteを始めて3年が過ぎて、思うようになりました。  読んでくれる方に対しても、具体的に働きかけなくてはいけないのだと感じて

とても親切な言葉

 失礼な話なのだけど、最初はテレビで、その著者の作品が紹介されていて、面白そうだと思いながらも、そこで、その本の厚さで、読むのをちゅうちょしてしまった。  そのあとは、やはりテレビで話をしている姿を見て、その言葉の選び方と、話すスピードや声の感触で、これも勝手な話なのだけど、誠実な印象を持ち、そのあとにラジオでもっと長く話す言葉から、小説家であっても、社会という外側に対しても発言する大切さを改めて感じた。 人権の臭い そのラジオでの話の中で、耳に飛び込んできて、印象に残っ

「ありがとうございました」(2024.2)

 先週、「おめでとうございます!」を見ることができました。  皆さんが、読んでくださったおかげです。  ありがとうございました。  今回、図書館のチラシで見つけた東京町田市の「ことばらんど」という場所に初めて行って、そこで「切手デザイナー」の方の話を聞いて、とても興味深い時間だったので、そのことを書きました。  未読の方で、興味を持ってくださり、記事も読んでもらえたら、うれしいです。  よろしくお願いします。                             

「モノにならない人生」への覚悟について。

 ずっと書き続ける、と勝手に決めたのが26歳の時だった。  その時に、フリーランスとなって、自分が書きたいものを書く、とも思っていた。  木造のアパートの1室で一人暮らしも始めた。  その時、それからどうなるのか?という具体的なイメージがどこまであったのかは、今となってはハッキリしない。  だけど、その時には、ある程度の、こうなってほしい、という自分の人生があって、それは、そういう年代に特有なのか、それとも単純に体力があったせいなのか、なんとなく楽観的だった。  どこか

「ありがとうございました」(2023.11)。

 先週は、「おめでとうございます!」を見ることができました。  皆さんが、読んでくださったおかげです。  ありがとうございました。    今は、もしかしたら少数派になっているのかもしれませんが、いつも持っている紙の手帳をなくしてから、また見つかるまでの話です。  そのため、昔、同じように手帳を紛失し、再び、手元に戻ってくるまでの記憶まで蘇りました。  とても日常的な話だと思いますが、未読の方で、興味を持っていただいた場合は、読んでくだされば、幸いです。 #noteで

1000日連続投稿。

 毎日投稿しようと決めて、noteを始めて、1年が経つ前に、コンピュータのトラブルで、連続投稿が200日を超えていたのに、その継続は途絶えた。  それから、また毎日投稿を続けてきて、あと何日、といったことを計算していて、もしかしたらまた何かあるかも、という不安もあったけれど、「1000日連続投稿」が達成できた。  少しホッとした。  3年未満だし、ただ続けて投稿してきただけで、何かの成果を上げた気もしないから、それほど思うところも少ないけれど、それでも「1000」という

「ありがとうございました」。(2023.9.10)。

 先週も、「おめでとうございます!」を見ることができました。  皆さんが、読んでくださったおかげです。  ありがとうございました。  今回は、個人的に「夏休みの課題」として、読書に取り組んだ記録を記事として書いたものが「#推薦図書」の中で、多く読まれた、ということになりました。  ただ、5冊の本を2週間で読もうとして、全部を読み切れなかったので、「#推薦図書」としてピックアップされるのは、微妙に後めたい気持ちもありますが、この中で読めなかった本は、機会があったら、読みた

「ありがとうございました」。(2023.7)

 noteの投稿をしようとしたら、こうして、「おめでとうございます!」を見ることができました。  皆さんが、読んでくださったおかげです。  ありがとうございました。  今回は、初めて「我が家のDIY」で、「おめでとうございます!」をいただけたので、いつもとは違ったうれしさがあるような気がします。  何かを鮮やかに作り上げたというよりも、急に冷えなくなった冷蔵庫に対して、何だかわからないままに、がんばった、といった記録です。  もし、記事を未読で、興味を持ってもらえ、読

「7305日間」---毎日欠かさず書き続けて、わかったこと。

 気がついたら、丸20年が経っていた。  2003年7月13日からだから、このサイトによると、今日も含めて7305日になるようだった。  それだけの長さが過ぎたとは、とても思えない。 2009年7月13日 しばらく忘れていたことも、過去の自分の書いたことで、思い出したりする。  これが、2009年7月13日に、自分の書いた文章だ。  こういうときに、それが本当かどうかを証明するのは難しいというか、不可能だとは思うのだけど、この時から、さらに丸14年が経って、やはり、

「ありがとうございました」(2023.6.11)

 今週も、「おめでとうございます!」という表示を見ることができました。  皆さんが、読んでくださったおかげです。  ありがとうございました。  毎週土曜日に、自分が読んで、いろいろな意味で「おもしろかった」と感じた本についての記事を「読書感想」と名づけて投稿しています。その記事が、2週続けて、多くの方に読んでいただき、好意的な反応をしていただきました。  素直に、うれしいです。    今回、紹介させてもらった作品は、個人的には「新しさ」を感じて、だけど、それは自分が

「5月の記事」 3選。

 noteを始めてから、3年が過ぎました。  いつも読んでくださる方がいらっしゃるおかげで、こうして書き続けることができています。ありがとうございます。  ただ、noteの記事は、古くなると、ほとんど読んでもらえなくなってしまうのも事実のようです。それでも、昔の記事でも、今読んでも、そんなに古くなっていない内容もあると思います。(書いた人間が言うのは、やや説得力に欠けますが)。  2020年5月と、2021年5月、2022年5月の記事から、3つ選びました。  丸3年以

「ありがとうございました」。2023.5.

 久しぶりに、この画像を目にしました。  しばらく見ないと忘れているのですが、急に現れて、そして、自分が書いた記事だったのですが、おそらくは多くの人に読まれている証だと思いますので、やっぱり、うれしかったです。  ありがとうございました。    コンビニの棚に行くたび、やっぱり寄ってしまうのは、スイーツの棚で、それで、コンビニによって違いがあるように思っていますので、こうして読んでもらえて、評価もしていただいているのは、さらにありがたい気持ちがします。  もし、未読の

「4月の記事 3選」。

 noteを始めてから、丸3年が過ぎました。  いつも読んでくださる方がいらっしゃるおかげで、こうして書き続けることができています。ありがとうございます。  ただ、noteの記事は、古くなると、ほとんど読んでもらえなくなってしまうのも事実のようです。それでも、昔の記事でも、今読んでも、そんなに古くなっていない内容もあると思います。(書いた人間が言うのは、やや説得力に欠けますが)。  2020年4月と、2021年4月、2022年4月の記事から、3つ選びました。  丸3年

「3年が、たちました」。

 自分がほぼ忘れているのに、急に祝われた気になりました。  3年が経つと、いつの間にか自分の意識にも刷り込まれている「石の上にも3年」といったことわざや、よく考えたら、それほど根拠もないのだけど「3年は我慢して働け」といった言い伝えのような言葉も思い出します。  途中で、コンピュータのトラブルによって、13日間、投稿できない日々はありましたが、それ以外は、毎日、投稿を続けているので、3年の間は、ほぼずっと書いては、noteにあげてきたことになります。 (これ↑が、最初の