「都民の結婚等に関する実態及び意識についてのインターネット調査」の結果で分かる事実。(1/2)
東京都生活文化局がインターネットを通して、東京都在住の18歳以上50歳未満の未婚の男女(男性1,687人、女性1,524人の合計3,211人)に都民の結婚等に関する実態及び意識について調査が行われました。
この結果を元に少しでも皆さんの婚活を後押し出来たらと思い、気になった点だけ抜粋をし、私の勝手な解釈のもとご紹介させて頂きます。
結婚したい年齢は?
結婚をしたいですか?という質問に「いずれ結婚したい」と回答した方が全体の7割います。では、いずれ結婚したいと思っている方は、いったい何歳で結婚したいのかという調査によると、男性(計)は、「30~34歳」最も高くなっています。
そして、特に注目して頂きたいところが、男性は自分の年齢よりも1つ上の年齢層で結婚したいと思っているようです。40歳を超えてやっと実年齢層内で結婚したいと思うようです。
ここが女性と大きく違うところです。
女性は基本的に自分の年齢層内で結婚をしたいと思うようです。
もしよい人と巡り逢えて、1年以内に結婚するとした場合、何か障害があるかという質問に「結婚資金や結婚生活」がネックになる男性が特に多く見受けられます。
そう思うと、「男性は結婚をするにはまずは仕事でお金を稼げるようになり、養えるようになってから」という思考があるから、ご自身の年齢枠より1つ上になった時に結婚しようと思うのではないでしょうか。
そして40歳にもなると仕事も落ち着いきお金にも余裕が出来てきたからご自身の年齢枠内つまりすぐにでも、結婚しようという気持ちになるのではと考えました。
ただ女性は男性よりも早いうちに結婚を意識しているのが分かります。
私は女性なので女性の立場からいうと、男性も若いうちに結婚を意識してもらえるような環境が整えば結婚率も上がりそうなので、この結果を元に行政の方が何か良い案を促してくれることを祈ります。
今はどのような婚活をしていますか?
いずれ結婚したい方はこの回答に、合コン、パーティ(婚活パーティを抜く)に参加、インターネットの婚活サイトを利用、友人に紹介をお願いしているが上位に上がりました。そして、約8割の方が「特に婚活はしていない」という結果になりました。
なぜ婚活をしていないのかという質問は、「すでに交際相手がいるから」が約30%でトップでした。(おい、もういるんかい!)
それに続く具体的な行動をしていない理由は、「自然に出会いたい」が挙げられました。職場など自分の生活圏内で出会いたいと思っているのかもしれません。ただ、30代も超えると自然の出会いは皆無だったりしますよね。「家⇆仕事(⇆ジム)」といった中でどう出会うのか難しいところがあるので、毎日の生活の中に、いつもと違う行動を起こす必要があると思います。
今お相手がいる方は、どのようにお相手を見つけた?
1位が職場、2位が学校、3位がインターネットという結果が出ました。
やはり、インターネットを利用をして恋人を実際作っている人が多いようです。まだマッチングアプリや婚活アプリを使用するのに違和感を感じる方も多いようですが、結果をみると実際に恋人を見つけることができる手段の1つであることも確かです。まずはダウンロードをして試しにどのようなものか見てみるのはいかがでしょうか。
結婚相手を決めるときの重視度は?
やっぱり、男性って女性の容姿に注目するのね😊と思った結果がこちらです。いずれ結婚したい人が「結婚相手を決めるときの重視度という項目」は何かという質問です。男性のポイントが女性より高くなったのが、相手の容姿でした。特に重視するの割合は、男性の方が断然高い!のも正直な結果だなと思いました。
つぎに男性は、女性に比べて同じ趣味がある方がいいと思っているようです。ただ、こちらの割合はそこまで女性と差はないので、何か1つ同じ趣味があると会話の広げるキッカケになるので男性であれば、女性が好きそうな趣味を見つけるのもいいのかもしれません。
そして、これからが女性の本音・・・暴いていきます。
つづきはこちらから。
参照元:
こちらのホームページご存知でしたか?婚活に使えるイベントや情報が盛り沢山です。ぜひご覧ください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?