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5月は親知らず🦷記念日|三日坊主日記

おはようございます☀️
三日坊主日記の名前でやってます、Sakiです。見てくださってありがとうございます!

今日から5月になりました。
私にはGW、ちょうどこの時期に思い出すことが…。

それは「親知らず🦷」。


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🍀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です🍀
#クロサキナオの2024MayMuses

https://note.com/kurosakina0/n/ndf3a3c7b1328

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数年前の話…。

私は親知らずを抜く恐怖よりも、痛さが勝ち始めた。もう、嫌になって自ら歯医者に行くことを志願した。上の親知らず2つは、近所の歯医者で無事に抜けた。
問題は下の歯2つ。レントゲンで見ると、歯茎の中に横になって埋まっていた。埋伏歯というらしい。
近所の歯医者では抜けないと言われた。入院施設があるところで抜けとのこと。

ちょうどこの時期、コロナが流行って院内感染のニュースをやっている時期だった。入院施設のある病院に電話をかけたが、「何言ってるんですか。親知らずなんかじゃ無理です」と断られた。
しょうがないか〜と思いたいが、日に日に歯は痛くなってきた。

そして5月1日の夕方。私に親知らずの激痛攻撃が始まった。

どうして病院が閉まるギリギリに痛くなるんだか…。明日からGWだから、どこも空いてないよ、病院!なんで病院閉まってる時に限って症状酷くなるの〜!どうしてなの〜?

そんなことを言ってる暇はなかった。悲しいくらい痛かった。歯科の救急も閉まっていたが、電話だけ繋がった。受付の女性が入院施設のある病院を教えてくれた。そして入院施設のある歯医者に閉まるギリギリに電話したら、「明日も空いてますよ〜!」と。

歯医者が見つかってこんなにも嬉しかったことはなかった。

翌日、電車とバスを乗り継いで歯医者に行った。GWの長旅、行き先は「歯医者」。

無事に抜けることになって、5月の末に全身麻酔で親知らずを抜歯した。一泊二日の入院だった。親知らずの抜歯で入院するとは思っていなかった。

5月に入り、GWが近くなったら思い出す「親知らず」。今や笑い話だけど、当時は痛みと悲しみで大変だった。

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