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7.10|私が創作大賞応募作を書いて変わったこと

こんにちは☀️

今日は創作大賞2024の応募作品を書いて変わったことについて書いていきます!

なぜ応募したのか

なぜ創作大賞2024に応募しようと思ったか。
それは、自分の生きていた過去を書籍化してみたかったから。

noteを始めたのが、今から約4ヶ月前。

実は、恥ずかしながら「創作大賞」というものすら知らなかった。
何となく応募要項を読んで、書いてみようかなと思ったことがきっかけとなり応募することにした。

1作目を書いて、スッキリした

1作目は「26年間を振り返って、人生の第2章へ進む。」というタイトルで書いた。

何だか今となっては、書いてアウトプットしたことで、自分を客観視できるようになってスッキリした気持ちの方が大きい。

書いた時は、自分も26年生きてこられたから大丈夫だ!って言うことを伝えたい思いがあった。ただ、書き終えた後、誰よりも「大丈夫だ!」と思えたのは、私自身だった。

アウトプットして、少しだけ前向きに自分を捉えることができるようになった。

だから、書いて良かった。
誰かのために書こうと思っていたはずだが、自分のためになった。

普通ってなんですか?を書いて

ありがたいことに、今日現在で90ものスキをいただいた。素敵な感想を書いてもらえて、嬉しい。

閲覧数自体が400くらいなので、もう少し沢山の方に読んでもらえたらいいなと思い始めた。

これを書いたのは、1作目を書いた1ヶ月後だった。エッセイ部門で、もう一作書いてみたくなり、書いた作品だった。

沢山の方に読んでもらいたい。そんな風に今は言っているが、そもそも投稿した当初は不安でいっぱいだった。不安障害もある私が、こんなこと書いていいのだろうか。
色々考えたが、消さずにそのままにしよう。これは心に決めていた。

すると、思いのほか反応が来て、嬉しかった。
今になって沢山の人に読んでもらいたいと思うなんて、投稿した時は想像していなかった。

アウトプットのおかげで、生きることが楽になった

普通ってなにか。一度、アウトプットしたおかげで、自分が困った時に役に立った。

アウトプットして、普通って何かを自分で考えた。そうしたら、普通である必要はないという答えが出た。
答えが出たら、「仮面」を被るのをやめた。

生きることがエッセイを書いた1ヶ月前より、楽になった。

自分を出すようになった

1番変わったことは、フルネームでnoteを書くようになったこと。
今までは、自分を出すことが嫌で、フルネームなんて出して作品を出すなんて考えなかった。

SNSで、デザインを出す時もフルネームにすることにした。
このおかげで、ありのままの自分を表現するようになって、「自分の作品」を作ることができるようになった。

創作大賞に応募できたことがよかった

最後に、創作大賞2024に応募できたことが、自分の成長に繋がった。
締切にも、まだ日数があるし、結果が出たわけでもない。
ただ、文章で表現して応募した。
このことが、自分自身の大きな自信に繋がった。

だから、応募してよかった。



普通ってなんですか?をもっと読んでもらいたい

もっと、ビューの数が増えたらいいな。
そんな本音がありつつも、400近く読んでいただけたこと、リアクションをいただけていること。無名の私にとっては、物凄く嬉しい☺️!

ありがとうございます!

そして、

よろしくお願いします!

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