集中力を作り出す3つの時間術
こんにちは!shunfjです。
今日は、「集中力を作り出す3つの時間術」についてです。
皆さんはこんなことありませんか?
・集中力が続かない
・なかなか集中できない
・集中するまでに時間がかかる
そんな方は以下の3つの方法を試してみてください!
1. 早起きをする
手っ取り早く集中する方法は、「早起きをする」ことです。
脳は、朝起きてからの2時間が最もクリエイティブな力を発揮するということがわかっています。
しかし、多くの社会人や学生の人はその2時間を準備や通勤・通学に使ってしまっています。
これはとてももったいないことです。
この2時間を自分の成長に使うかどうかで人生の質が変わると言っても過言ではないでしょう。
現に、Amazonの創始者であるジェフ・ベゾスやYahoo!の元CEOであるマリッサ・メイヤーなど多くの経営者、実業家が早起きであると言われています。
集中してやりたい作業があるのなら朝の2時間を大切に使うことをおすすめします。
特に朝食後の30分間が2時間の中でも最も集中しやすい時間です。この時間を無駄にしないようにしましょう!
2. ポモドーロ・テクニック
「ポモドーロ・テクニック」と言われてピンときた方は、日頃から心理学や勉強法についてよく勉強されている方でしょう。
多くの方は、聞いたことがないかと思います。
これは、25分の集中と5分の休憩を繰り返すというもので、集中力があまり持続しないという方におすすめです。
このテクニックの肝となるのは、あらかじめ、やるべきタスクを細分化し、25分間はそのうちの1つのタスクに集中することです。
そうすることで、それ以外のことを考える必要がなくなるため集中しやすくなるのです。
また、25分と終わりを決めていることで、「締め切り効果」と呼ばれる効果が働き、集中力が増すのです。「この後に予定がある」と思っているといつも以上に集中できるという経験があるかと思います。
これらの効果をうまく使ったものが「ポモドーロ・テクニック」です。
25分でも長いと感じる方は、15分やって3分休憩としても効果があります。
どうしてもタスクが25分では終わらないという場合は、休憩の前後でやることを変えないようにしましょう。
また、休憩中は決断や判断をしないようにしましょう。瞑想や散歩などをするのがおすすめです!
そうすることで、休憩中に無意識に休憩前の作業について考え、作業効率が上がったり、良いアイデアが出たりするでしょう。
皆さんもぜひ、試してみてください!
3. スケジュールに余白をつくる
1日の予定などを決める際には、あえて「何もしない時間」を作ることが大切です。
予定を立てるときは、モチベーションが上がっており、ギリギリまで予定を詰め込んでしまうことがよくあります。
しかし、それを毎日継続していくとなると、モチベーションが上がらない日にはすべての予定をこなすことが難しくなります。
予定をこなせないと「予定通り終わらなかった…」と気分が沈んでしまい、継続することが難しくなります。また、「昨日もこなせなかったし、今日もしょうがないか」と言って予定がうやむやになる可能性もあります。
それを防ぐためにもスケジュールに余白を作り、予定通りに進まなくても余白の時間で補填できるようにしましょう。
そうすることで、予定が崩れたというダメージは小さくなりモチベーションの維持につながります。
「毎日継続したい!」、「予定通り進めたい!」という方はぜひ、試してみてください!
まとめ
以上が「集中力を上げる3つの時間術」でした。
僕は、この3つの中でも特に朝の時間を大切にしています。早起きをすると起きている人も少ないため、静かで非常に作業しやすい環境です。また、朝は活力がまだ残っているためモチベーションも上がりやすいです。
集中してさっさと作業を終わらせたいという方はぜひ、この3つの方法を試してみてください!
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