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【🇨🇦Co-op留学】もう風邪ひきたくない。

こんにちは!
カナダのバンクーバーでCo-op留学中のYuiです。

今回は、前回の振り返りnoteで少し触れた、「カナダの病院」について書いてみたいと思います📖

経緯

まずは、体調を崩して病院に行くことになった経緯から💧

カナダに来て1週間経った頃、なんとなく喉に違和感を感じ始めました。
最初は乾燥のせいかなぁと思っていたけれど、徐々に頭痛+体のだるさも出始め、さらに38.0度超えの発熱で完全にダウン🤒

日本の市販薬を飲んで、とりあえず熱は下がりました。
でもだるさと喉の痛みは増す一方で。。

それから2,3日経ったある日の授業中、急に気分が悪くなり「…倒れるかも」と限界が来たのを感じて早退。
すぐにコロナの検査をしましたが、結果は陰性でした。

インフルか、ただの風邪か、どちらにしてももう放置しておけないので翌日に病院を受診することにしました😵‍💫

予約から受診までの流れ

1.海外保険のサポートセンターに電話する

私はAIGの海外保険に加入しているので、まずはAIGのアシスタンスセンターに電話をしました。

AIGは24時間365日日本語対応のサポートがあり、さらに日本語対応可能の病院を紹介してくれます⭕️

2.提携先の病院を教えてもらう

具体的な症状や、いつからその症状があるかなどを伝え、バンクーバーにある提携先の病院を教えてもらいました。

3.病院を予約する

自分でその病院に電話して、受診の予約をしました。
住所や持ち物を確認し、受診前に必要書類のフォームを入力→コロナの陰性証明の写真をメールで送信して予約完了。

4.受診する

持ち物は、AIGの保険証、パスポート、出国記録(フライト情報が分かるもの)の3点でした。

フロントには日本人の方がいて、問診票を書いた後待合室に案内してもらいました。
しばらく待ってから、お医者さんと日本人の通訳さんがいる診察室へ呼ばれ、診察が始まりました。
通訳さんのおかげで症状を細かく伝えられて、お医者さんの指示もしっかり理解できました🙌🏻
(診察の結果、風邪をこじらせたね~とのことでした。。笑)

5.薬をもらう

処方箋をもらって、近くのドラッグストアで薬を受け取ったら終了です。

受診中の通訳に加えて診療費・薬代もキャッシュレスで、最初から最後まで安心して利用できました!

さいごに

カナダに来てすぐ体調不良になったので、辛く不安な思いをしましたが、保険のおかげでスムーズに病院を受診することができて一安心でした。

ウォークインでの受診となると待ち時間がかなり長いと聞きます。
なるべく早めに、海外保険のサポートセンターに相談することをオススメします🌟

まずは体調管理をしっかりすべきですね。。!💡

最後までお読みいただきありがとうございました!

Yui

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