DMMブックス70%OFFクーポンで購入した100冊とその理由 #16

51冊目『けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本』

また、デザインの本です。そろそろ「本当はデザインやりたいんじゃないの?」と思われていそうですね。正直、興味はあります。なかなかデザインをする機会はないんですけどね。

この本は「余白」をテーマにしたデザインレイアウトの本なのですが、今まで何となく感じていた余白の大切さを改めて感じることができました。『ほんとに、フォント。』と同じく、NGパターンとOKパターンが並べてあり、一目で比較できるのが魅力的です。本当に余白だけで雰囲気が一気に変わり、見やすく伝わりやすいデザインになるのがすごいと思いました。

でも、デザインの本をいろいろ読んでみて思ったのは、やっぱり独学だと限界があるということです。本当にデザインをしっかりやりたいなら、一度はプロに学ぶべきだろうなって思います。もちろん、独学でも習得できる人もいると思いますし、学び方にも向き不向きがあると思います。でも、それを踏まえてデザインを勉強するのは面白いと感じます。

そして今回、余白について考えてみたら、やはり写真にも通ずるところがあると思いました。写真においても余白は重要な要素だからです。なので、この本で得た知識も写真撮影に活かしていけるのではないかと思います。できるかどうかはやってみなければ分かりませんが、チャレンジする意義はあると思います。

なので、私は写真家になるという夢を叶えるために、これからもデザインについても引き続き学んでいきたいと思います。

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この記事は、noteのサークル「創作をまなびあう会」でお題を決めて書いた記事です。今回のお題は「#買ってよかったもの」 
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