VALUE×想いシリーズ④「心と体の健康管理」
三恵クリエス代表の木幡(コハタ)です。Value×想いシリーズ第4回です。(前回:『VALUE×想いシリーズ③「目標を明確にする」』)
本日はDreamSouceの基本原則から『心と体の健康管理』について紹介します。
~心と体の健康管理~
〜心と身体の健康管理〜
私達はプロフェッショナルとして、心と体の健康に細心の注意を払います。
心と体のバランスが取れて、私達は持てる力を出し切ることができます。
私の体は単に自分のものではなく、公のものとして日頃の体調管理に努めます。
「心と体」
この原則には二つポイントがあると思っております。そのうちの一つが「心と体」です。
社会人として体の健康管理に気をつけてくださいというのは当たり前の話で、例えばコロナ禍でうがいや手洗い等の感染防止、もしくは感染につながりやすい行動を慎むといった内容は常識かと思います。
一方で「心」についてはいかがでしょうか。
コロナ禍でテレワークが広がり、通勤時間が省かれて業務効率は上がったかもしれません。ですが一方でメンタルの不調を訴える人の割合が増えているとのレポートもあります。
体の不調は自分でも分かりやすいですが、心の不調は分かりにくく、仕事にも大きな影響を与えますので、体同様、むしろ体以上に注意を払う必要を感じます。
自分でコントロールできればいいのですが、難しい場合は人に相談するなどの姿勢も大事かと思います。
「個と公」
もう一つのポイントが「個と公」です。
私も学生時代を振り返ってみると、当時は個のことしか考えておりませんでした。
自分が体調不良で授業を欠席しようが、気分がすぐれないといって、家に引きこもっていても誰にも迷惑を掛けないし・・・自分がそれで良ければそれでいいという考えが強かったです。
しかし、社会人になって考え方が変わりました。
新卒でスーパーに入社し売場に配属になりましたが、健康面で不調になり穴を空けてしまうと、シフト制で働いている他のスタッフにも影響があります。また、結果として売場が回らない状態になったら、買い物を楽しみに来店したお客様をガッカリさせてしまい、お店の信用にも関わってきます。社会に出ると公を意識せざるをえない状況が沢山あることを身をもって体感しました。
より自分の力を発揮できるように
学生時代の自分と社会人になってからを比較すると、体の面でも心の面でも安定してきたと感じます。
その背景としては基本原則の文言の中の「私の体は単に自分のものではなく、公のものとして日頃の体調管理に努めます」といった、より公のものを大事にする、公の視点で考える、そのことが自分を支えてくれての結果かなと思います。
より自分の力を発揮できるように、「心と体」、「個と公」の両方を意識して今日の一日をスタートしていこうと思います。
(木幡)
VALUEシリーズアーカイブ①〜③はこちらから
『一歩先をいく』
『代表者意識』
『目標を明確にする』
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(2年前の社員旅行の様子。また集まっていきたいですね)
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