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スポーツを通じたSDGs
以前から「SDGs」という言葉をよく聞くものの、「カラフルなバッジをつけてるやつでしょ」ぐらいの認識しか持っていなかった私(笑)
しかし、最近SDGsについて、詳しくお話を聞く機会があり、そこからSDGsについて興味を持ち始め、こんな取り組みもSDGsなんだなと気づいたことがありました。
大阪エヴェッサという、大阪を本拠地としたプロのバスケットボールチームがされている取り組みです。内容は、地元の企業と大阪エヴェッサが協働し、大阪府内の学校にバスケットボールやビブスなどを寄付するというもの。
私も学生時代、バスケをやっていたのでよく分かるのですが、公立の学校のバスケットボールは本当にビックリするぐらいボロボロなんです!そして、なかなか買い替えてもらえない。。(涙)ボロボロすぎて、公式戦や練習試合の時にボールを持っていくのが恥ずかしかったのを覚えています。
多分これ、バスケ部あるあるだと思います。
そんな課題に目をつけられ、子供達に大好きなスポーツをおもいっきり打ち込める環境を作るために、今回の取り組みをされている大阪エヴェッサさんは本当に素敵だなと思いました。
私も、頑張っている人を応援できる人になりたいです。
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