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【0429】寝る前に、その日あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる

1.気になっていた鮨屋で家族ランチ

夜に1回行って以来、ずっと気になっていたお店。
食べログにはほとんど情報が載っていない。
お店の中に入るとよくある寿司屋のカウンターと小上がりの座敷が2つ。奥の方には大広間もあるみたい。
内装等が洗練されている訳ではないけど、その分お店そのものの上品さが際立つ。
そしてそういうお店がすき。媚びていないというのかな。やりたいことをやっている感じがする。
でもよく見ると有名人のサインが飾ってあったり、芸術家のひともよく出入りしているらしい。
たしかにこの前行ったときは隣に陶芸家の人が座っていて、料理と芸術の解説をしてくれたな。
あの日も最高だったけど、今日はランチで訪問。

おまかせ握り12貫(豚汁、小鉢付き)で1,200円、鮪漬丼(豚汁、小鉢×3付き)850円と非常にコスパが良い。
そして何より美味い。新鮮な赤身は肉厚でタレだけでご飯が進む。魚臭さも全く無い。
3倍の値段でも違和感がない。
これぞ名店というのだろう。
妻もすっかりファンになったので、また行こう。

2.側溝掃除完了

新居に引っ越しするまで、やったことがなかったこともあり相当ハードな作業だった。
僕の家は角地なので担当する面が2つあること、もともと住宅として利用していなかった土地ということもあってか、何だかんだ2時間近くかかってしまった‥。
地方の田舎ならではだと思うけど、よく皆当たり前のようにやっているな。
次回やるときは外注しても良いのだろうか笑

でも何とか自力でやったことで、近所の人からアドバイスをもらったり話すきっかけになったので良かった。

それにしても、たとえば一人暮らしの高齢者とかはどうしているんだろう。
そういう人たちのためだったら、喜んで僕のできることを提供したい。
息子をおんぶしながらやっていたんだけど、途中寝ていてとても可愛かった。

3.妻と息子と一日中一緒に居て、さまざまな景色を見せられた

鮨屋以外にも大きな神社を通ったり、ベランダに布団を敷いて寝たり、海沿いをドライブしたり、ワイナリーに行ったり、夜ははじめて夕ご飯を食べたり、寝かしつけをすることもできた。
たとえばアウトドアや読書など、彼にとって今後の「きっかけ」になるような場くらいは、なるべくつくっていきたいな。

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「女相手にポイントを稼ぐには 、正しい触れあいをもっと増やすことだ 。ただし 、いやらしい感じの動きは厳禁 。また 、子どもを健全な精神の持ち主にしたければ 、たくさん抱っこしてあげよう 。」
〜アラン・ピーズ『話を聞かない男、地図が読めない女』〜

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