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コスメ事情アップデート。

以前投稿したコスメについての記事を見返してみた。

基本はあまり変わっていないけれど、ちょこちょこ気分で新しいものを取り入れている。

わたしはデパコスがあまり得意ではなく、ドラコスを気兼ねなく毎日使うのがスタイル。

ポイントメイクはLOFTやPLAZAで見つけた韓国コスメを使ったりする。

今回は、そんな私がポーチに入れているスタメン(2024ver.)をご紹介。


●ベースメイク

わたしは日焼け止め、下地、ファンデーションを使わない。
肌が乾燥して荒れやすく、上の3つを重ねると「化粧しました!」感がすごい。

自分のお肌と相談しながら辿り着いたのが、naturaglaceのメイクアップクリーム。
色は02のナチュラルベージュ。

少し白めのわたしの肌色と限りなく近いのに、肌をナチュラルに綺麗に見せてくれる。

これだけだとペタペタするので、カバーで資生堂のベビーパウダーをはたく。

自分の肌がサラサラするのを確認して満足した後、次のステップへ。

●眉メイク


眉メイクは高校生の時からほぼ変わっていない。

アイブロウペンシルはKATEを使っていたけど、Viseeのペンシルがブラシが付いていて便利だったので乗り換え。しかもカラー展開がKATEより多い。
黒髪にはグレーが合わせやすい。


アイブロウパウダーはKATE。
色はブラウンだけど、グレーのペンシルとも馴染む。
1番明るい色の部分は眉と目の間に入れると、自然と彫が深く見える。


●アイメイク


わたしはすごく重たい一重瞼。
いつも起きてから眠るまでパンパン。
お風呂で毎日リンパマッサージしてるけれど...

一重も好きだけど、瞼が重たいと眠くなるのでメイクで二重を作っている。

アストレアは白っぽい糊のような液体で、瞼に塗っても皮膚が荒れたことがなかったので愛用している。
メイクを落とす時も軽くクルクルするとすぐ落ちる。
目の周りは特にデリケートなので、自分の肌に合うものを選んでいる。


二重を作った後はアイラインとアイシャドウ。


アイメイク系のものは、キャンメイクに絶対的に信頼をおいている。
クリーミータッチライナーの「09 ダージリンピンク」は、濃すぎず良い塩梅で目の幅を広く演出できる。


アイシャドウは韓国のブランドをたまに使ったりすると、どうしても目が痒くなってしまう。キャンメイクは唯一毎日つけても痒くならなかった。

そして「元からこのサイズですよ」と、多少オーバーに塗ってもギリギリバレないような色味が心強い。
今使っているカラーは「05 アーモンドモカ」。


涙袋は申し訳程度にラインを引いている。
セザンヌの描くふたえアイライナーの「20 影用グレージュ」。
これを買って以降どんどん涙袋用のアイライナーが出ているので、使い切ったら新しいのを試してみたいなと思う。


アイメイクの仕上げはマスカラ。


最近までメイベリンのスカイハイを使っていた。
ボリューム感が好きだけど、すぐ瞼につくので塗るのが難しい。

今はウォンジョンヨのヌードアイラッシュをよく使っている。

ボリュームはそこまで出ないけど、きれいにセパレートするし塗りやすい。


マスカラをする際の必須アイテムは2つ。
1つは無印の携帯用アイラッシュカーラー。
コンパクトで使いやすいのにちゃんとまつ毛が上がる。


もうひとつは、マスカラ後にまつ毛をきれいに整えるコーム。
これに出会って以来、ダイソーには背を向けて寝られない。


●チーク・ハイライト


血色感がない私の顔は、チークがないと幽霊のようにまっしろけになる。

パケ買いだったけどいい具合にピーチな色味で、ぽっと上気したようなほっぺになる。


ハイライトは鼻先に入れると、鼻が若干きゅっとするように感じる。
何より二次元感が出てかわいい。

パッケージに惹かれて、zeeseaのハイライトを購入。
キューピッドのデザインが可愛らしくて、ラメの細かなキラキラ感も推しポイント。


●リップメイク


最後にリップを仕上げる。
Viseeのリッププランパーは、リップメイクの前に必ず仕込んでいる。

保湿リップだけ使っていた時はすぐ乾燥していたけど、プランパーを使うようになって潤いが持続している気がする。


わたしは昔から真っ赤なリップに憧れていたので、何かと目の覚めるような赤リップを集めがち。
写真のリップはDIORの999番と、AMUSEの「東京チェリー」。


日常使いするのは次の2つ。


KATEのリップモンスターは恐ろしいくらいの中毒性がある。
使いやすくて色落ちしにくく、カラー展開も豊富なので自分に合った色を見つけやすい。

限定色の「レッドバケーション」が1番のお気に入りだったけど、使い切ってしまった...

今はイエベ春向きカラーの「pink banana」がレギュラー入り。


つい先日迎え入れたのは、LAKAの「207 DEPTH」。


発作的にLAKAのリップが欲しくなり、買い物しようと街まで出かけた(サザエさんOP感)。
財布は忘れてないけど愉快な足取りでリップを持って家に帰り、早速試してみた。

クラシックなワインレッドのイメージだったけど、わたしが塗ると何故かピンク味が強い。

リップあるあるで、手に塗った時の色と唇に塗った時とで大分色味が変わるマジック。

わたしは可愛ければなんでもありなので、これこれで良しと使っている。


これでメイクは完成。

メイクポーチはわたしの最強の武器であり、モチベーションを上げる魔法アイテム。

メイクは女の子も男の子も関係なく、自分の背中を押してくれる心強い味方だと思う。

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