125.叱られる

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125.叱られる

皆様は何歳まで叱られた事がありますか?

私は40代も半ばが近づいてきたというのに
まだまだしょうもない事で母親に叱られます
愛猫の穂高君からに至っては1日3回は
触り過ぎとチュウと過度の構い過ぎとして
指導を受ける日々をニヤニヤ満喫しております

私達よりも数百歳なんなら数万歳年上である
神々様はどうなのでしょう?
悟っているんやで?そんなん叱られる事なんてないわ!
って私は思っていましたが
普通に叱られていました

我が家に居られる金髪イケメンの茜様
何度か私の記事では林檎飴好きの神様として
書かせていただいた方ですね
外国の某世界的に有名宗教の神の使い手としての
金髪碧眼のあの美しいお姿
私がお会いした神様の中で1番あの絵に似ています

茜様とお会いしたのは
北海道で一人暮らしをしていた頃の神社巡りで
相変わらず師匠としょうもない事を電話しながら
一人で雪の残る自然公園の横の神社へ参拝したその日

夜に師匠と電話していると
(どんだけ電話しているねんってツッコミたいですよね?もう電話出来る時間はずっとしていました)
誰かが呼んでいるよと師匠に言われて視てみると
今日参拝した神社からごっついイケメンが手を振ってる

え!?アイドル!?いや、もっと綺麗やで!?
この頃には神様方も我が家にだいぶ増えて
その方々に会われに来られる神様も居てと
私にもかなりの美男美女耐性が出来ていたけど…
見惚れましたね

ご本神は私が見惚れてるなんて氣付きもせずに
やっほーという感じで楽しげに手を振っている
だがしかし!
その後ろから黒い影が二つ…

何事!?と身構えた私と
その二つの影が茜様の腕を捕まえるのが同時
敵襲か!?と思ったら

もう時間過ぎていますよ!何やってるの!?

え…叱られるやん…
ごめんごめーん
と、とっても軽く謝っているが
引きずられるように退場していった

どうやら神様会議が始まる時間だったのに
茜様はまだ大丈夫だろうと
のんびり私にコンタクトを送ってくれていました

引きずっていったのは
伊邪那岐様と伊邪那美様
ご夫婦揃って茜様回収に来られていました

コントのような一連の出来事に
笑っていいのか呆れたらいいのか

ただ伊邪那美様の叱り方が
お姉ちゃんが弟を叱るような
愛情ある叱り方だったのがとても印象的!
怒るではなく叱るというのは
愛情のあるものだなって感じました

因みに
悪戯大好き三柱は悪戯して私や師匠に叱られてました!
やっぱり神様も叱られるんですね
年齢関係ないや☆

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