いつだって 『弔いに捧ぐ チャンピョンベルト』 夢の中!。
まえがき ^^^^^^^
尊敬する兄を 突然失った俺
嘆いてばかり いられんぞッ!
俺は今日も ラン&ランの日々
とぉとお 敵討ちの 戦(いくさ)に出る。
^^^^^ 朝から気分悪くなぃ!!
『弔いに捧ぐ チャンピョンベルト』
兄貴行ってくるぜッ!! そう言ぃながら 俺は 兄貴の遺影に 拳をむけ 一人バンプを
今日はとうとう タイトルマッチ、
ボクサーの俺は 試合中のアクシデントで 命を賭した兄貴の 弔い合戦に挑もうとしていた。
ここまで だいぶ 時間かかっちまったが 兄貴見ていてくれ。
やつは 俺が仕留めるさッ!
恨みはねぇが そのチャンピョンベルト 頂いていくぜ。
そういうと 最強のチャンピョン ノリス・ルイ との 一騎打ちに
不思議と 緊張感が抜けていた・・・
・・・あの日を振り返る 俺は 途中から記憶が曖昧だった。・・・
、。やりました ぁぁぁあっぁあぁ!!弔い合戦ッ!。 とうとうチャンピョンに 土をつけました。
12R 最後の撃ち合いで 俺は 兄貴を死に追いやった 奴のクロスカウンターに
ダブルクロスを 合わせるなんて 体が不思議と 勝手に・・・
・・・兄貴が助けてくれたのかもな!ハハハッ
家には 兄貴の遺影に 置かれていた そう あの日に 戦った。
あの日の自慢の兄貴に、、。
弔いに捧ぐ チャンピョンベルト
あとがき ^^^^^ 時は過ぎ。
俺はいま 親父と一緒に 新しい風を 育てている。
あの日の 俺たちの ように
いつの時代も 男は強さを 競ぃ合う
チャンピョンという 人によっては
何の値打ちもない
^^^^^ 血と汗を 吐き出し ながら、、。!!