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ママにはママの人生があります。

 タイトルにかけた私の思いを今日はお話します。

 私は、息子が重度の知的障がいを伴う自閉症であっても定年まで、働き続けることがで来ました。
 
 息子は、25歳です。

 やはり、定年まで働き続けることは、簡単ではなく、いろんな思いや葛藤がありました。

 保育園へ通っている頃は、息子のちょっとしたことをママ友に話すと、とても重くとらえられてしまい「あー、話してはいけないんだ…」と孤独を感じていました。

 その後、療育に通うようになり、同じくらいの障がいのある子のママたちと知り合い、ざっくばらんに話せることで、とても気持ちが楽になりました。

 ただ、ふと考えたら、孤独を感じなくなっていないことに気が付いたんです。

 それは、子供のことは、気軽に話せるママ友はできましたが、私自身のことを話す相手がいなかったからなんです。

 私は、ずっと仕事をしていきたいと思っていました。
でも、息子のことを考えた時に「あっ!できないのかも」と思い、気持ちがどよーんとして、闇の中に入ったようでした。
 
 息子の成長する様子や、自分の未来を全く描けず悶々としていました。

そんな時に出会ったのが、コーチングです。

 コーチングを受けた経験はなかったのですが、コーチングによって得られるスキルにとても魅力を感じコーチの認定講座を受けてみたいと思いました。

 そして、自分の未来は自分で作るものだということがわかり、今に至っています。
 詳しくは、こちらをご覧くださいね。
https://note.com/39reiko_/n/nbae7d129dfa9

ママにはママの人生があります。
ご自分の人生を考えてみませんか。

無料セッションを行っていますので、是非お気軽にお問い合わせください。

https://forms.gle/UsckAQ4VCADNrjgn6


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