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気がつけばお酒を飲むのを止めていた話:その1
「私はお酒をのまないと明るくしゃべれないの!」 まんきつさんの著書『アル中わんだーらんど(文庫版)』の表紙で絶叫する女性。 https://www.amazon.co.jp/dp/B08JV2R5JY/re…
スイスイさんの本を読んで、メンヘラ踏みぬいて自分にぶつかった話。
メンヘラ女子を語れば世界一(と私は思っている)作家スイスイさんの2020年8月新刊 #すべての女子はメンヘラである を読んだ。 この本を思わず手に取ってしまったのは理由が…
気がつけばお酒を止めていた話 その5
「有り難うね。気をつけて」
明るく手を振る祖母が見えなくなるまで手を振って、前を見た。
……さて。
長すぎるドライブになるはずだった。でも今思えば、2017年のこの時長いようで短い時間こそが、お酒への執着が切れていく分岐点だったのだと思う。
浜の祖母の家から実家までの数時間に及ぶ道のりのハンドルを握るのは、私の母。
なんと60歳近くなってから奮起して車の運転免許を取ったのである。
物心つけ
note久しぶりに更新したら、もっと書きたくなってきました
とりあえずお酒止めた話を書き切りたいです
頭の中は書きたいことでいっぱいです
(´∀`*)ウフフ
気がつけばお酒を止めていた話 その2
きっかけは何であるかより、あんなにお酒の席が好きだったのに、なぜ今飲む気がしないのかという、この不思議さよ。
私の場合は、きっかけは『迷子』でした。
行く気のなかった同じ神社さんに迷走し、3回も手を合わせて帰ったという……
たぶん、京都の東山の美術館に行った帰りだったと思うのですが、そもそも方向音痴だというのに時間もあるしと四条に向かって地図アプリなしで迷走した結果、ある神社さんの鳥居の前に立
『+J』という名の謎解き、挑戦状、或いは文字のない手紙(下書き
服は服にして、服のみに非ず。
それは、待ちに待った13日の金曜日の昼休みに始まった。
何かイベントがあるときに限って、ちょっとした邪魔はつきものだ。
やや遅れて入らざるを得なかった休憩と同時に、私物用のロッカーへ猛ダッシュした。
やや焦り気味に鍵を開けて、バッグからスマホを取り出した。
スマートフォン画面のユニクロアプリのPUSHメッセージが『+J』の発売開始を知らせてくれている。
もう昼の1
気がつけばお酒を飲むのを止めていた話:その1
「私はお酒をのまないと明るくしゃべれないの!」
まんきつさんの著書『アル中わんだーらんど(文庫版)』の表紙で絶叫する女性。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08JV2R5JY/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
「そうなの!私もそう!そうだったの!」
反射的に心の中で返してしまった。思わずがっつり手を握り合って握手
スイスイさんの本を読んで、メンヘラ踏みぬいて自分にぶつかった話。
メンヘラ女子を語れば世界一(と私は思っている)作家スイスイさんの2020年8月新刊 #すべての女子はメンヘラである を読んだ。
この本を思わず手に取ってしまったのは理由がある。この本の効能書きだ。『メンヘラの謎を解き明かし』『メンヘラのひと及びメンヘラでない人の悩みを解決する実践トレーニング』が謳ってある。
打ち抜かれた。
ここでいう『メンヘラ』とは、主に恋愛にて発揮される感情ジェットコースタ
自転車で10分は、歩いて4分半。
今更ですが。
今の住所に引越して2年余。
自転車で10分は歩いて4分半だったのである。
うちの近所には、いわゆるスーパーが4件ほどあるらしい。地図によると。
そのうち徒歩5分圏内に1件、自転車で10分ほどのところに1件。後はちょっと遠いのでよっぽどのことがない限り行くことはない。
徒歩5分の方をAスーパー、自転車で10分の方をBスーパーと呼ぶことにしよう。
歩いて5分のAスーパーは、最寄
どうやってやめたんだっけ…?
今、一生懸命お酒止めた流れを思い出してます。
流れ流れて〜だったからなぁ…
思い出したら書こう。