新たなnoteの楽しみを見つけるための一歩

どうも！書くこと、読むこと、撮ること、食べることが大好きな未来（Miku）です。

今日、note毎日更新７０日目を迎えます。

もう７０日！？と驚きましたが、自分のトップページを見てみると、いろいろ書いてきたんだなぁと感慨深くなりました。

最近、これからのnoteとの付き合い方を考えています。

なかなかはじめられなかったnoteを、いろいろなきっかけをもらい、昨年の大晦日に「とにかくはじめてみよう」とスタートしました。

まずはnoteってどんなものなのか、どんな楽しいことがあるのかを知りたくて、毎日更新することにしました。

更新をする度に、文章を書く楽しさと難しさを感じました。

初めてもらったスキやコメントの嬉しかったこと。

お友達が出来てからは、「きっと今一緒に書いているはず、私も書くぞ〜」と励ましてもらいました。

タグや企画記事に参加すると、自分がなかなか選ばないようなテーマで文章を書けるので、新たな気付きがあり、勉強になりました。

いろいろな方の記事を見るのも、本当に好きです。自分にはない視点、発想、考え方に触れるのは興味深いことばかりで、自分の世界が広がっているのを感じています。

そう、この７０日で私はnoteの虜になってしまったのです。

だからこそ、長く長〜くnoteを楽しみ続けていきたい。

そして、最初の記事にも書いたように、私が学んでいる文章添削に関連するような「文章を書くこと」について、このnoteに綴っていきたいと思い始めました。

こう思うようになったきっかけは、「文章添削士」という資格を取得してから、初めて文章の添削のお仕事をいただいたことです。

お相手の文章に向き合いながら、やっぱり文章を書くこと、文章を読むこと、文章に関わることが好きだなと改めて感じています。

そして「よりたくさんの人に文章で自分の気持ちや考えを表現する楽しさを実感してほしい」と大きな夢を抱きはじめたのです。

そんな好きな気持ちを、思う存分noteで発信していけたら、また新たなnoteの楽しみになるんじゃないかと思うのです。

小学生の頃、読書感想文を山のように書いたこと。
中学生の頃、大好きなラジオにおたよりをたくさん送り、読まれていたこと。
大学時代、新聞部での合宿で泣きそうになりながらインタビューの練習をしたこと。
そんな「私と文章」のつながりを文章にしてみたい。

まだまだ駆け出しですが、「文章添削」への想いも書いてみたい。

毎日「今日は何を書こうかな」と考えていたのが嘘のように、書きたいことが溢れてきました。

こんなことを考えているうちに、ふと毎日更新にこだわらなくてもいいのかもしれないと思い始めました。

書きたいことにじっくりと向き合って、考えて、考えて、自分の想いの全てを文章にのせられるようにしていく方が良いのかなと今は思っています。

もちろん日常のふとしたことをきっかけに感じたこと、気持ちが溢れ出して書きたくなったこと、読書記録などは、毎日ではなくても、今までのように楽しんで書いていきます。

それと共に、「文章」への想いも語っていけたらいいな。

長く長〜くnoteを楽しみ続けていくためには、自分の気持ちに正直になり、「書きたい気持ち」を大切にし、無理しないことが一番なのかなぁと思っています。

７０日更新を迎えるにあたり、自分の今の気持ちを文章にすることで、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえればと思い、今日の記事を書いてみました。

やってみなくちゃ分かりません。

明日からも今まで通り、書いているかもしれません。

書きたいことと向き合って、しばらくは更新がないかもしれません。

どうなるかは分からないけれど、これからも私らしく文章を書き続けたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

こんな私ですが、これからも末永くよろしくお願いいたします。