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ラミパスラミパス脂肪酸にな~れ「脂肪酸まとめ」

ラミパス俺に乗るなら乗れ!(オレリノールナラリノレン!)
で,一応網羅できます。(噛んでる感じでいうのがコツです)

大学入試「化学」において,油脂の問題は頻出です。共通テストの最後の方や,二次試験でも単発で入ってくることがありますが,やや計算量が多く状況を理解しにくい場合も。油脂を構成する脂肪酸の「名称」は必須ではないですが,「どういったものが」「どんな感じの構造になっているか」を把握していると,攻め込みやすい問題もあるので,このラミパスを知っておくのも悪くない一手です。

ラミパスラミパス脂肪酸まとめ

ステアリン酸が一番頻出ですので,284の分子量も含めて押さえておくと,「それより分子量がどれぐらい小さいか」を利用しておおよその不飽和度や構造を推測できます。油脂をけん化して云々…という問いと,そっからできてる高級脂肪酸部分にC=Cをいくつ含むか,などが問われます。

何度か述べていますが,「何酸ですか?」という名前を問うものはほとんどありませんが「オレイン酸とリノレン酸を含み…」みたいな感じで名前を出し,C=Cの数は問題中で求めさせるようなケースがありますから,とりあえずざっと全体像をラミパスで押さえておくとらくちんです。

難関の場合,炭素差の部分を二重結合から切断するような問題もあります。2022東大などはそんな感じでしたね。


けん化価自体も教科書では参考扱いですが,リード文で説明したうえでの出題というのが頻出です。考えは難しくないですが,けん化価の大小関係と分子量の大小関係が逆転する理由はしっかり把握しておきましょう。

※旧ブログのプリントをリニューアルしています。ほかのもやっていかないとな…