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懐かしい匂いの何が懐かしいの
「なんか今日の空気の匂い、懐かしいな」と思うときって、
大抵いつもより暖かい、晴れの日の午前中なのだが、
いつもより暖かい晴れの日の午前中の空気がなぜ懐かしいのかが
ずっと分からない。
朝10時、前日の朝から続いていた作業を終えて編集所を出ると
疲労した目に太陽の光が突き刺さってきて、
そのあとにあまりにも懐かしい空気の匂いがしたので、
帰りながら「いつのなんの記憶の匂いなんだ」と考え続けた。
心の扉をパァッと開けさせることができない側の人間
うっすらとだが、ずっと思っていたことがある。
これは、長く生きれば生きるほど、
人と接すれば接するほど、
私の中ではっきりとしてきていることで、
コンプレックスでもあり、
しかし、どうにかできることでもないので、もう諦めているし、
「狙ってやるべき」ではないということも分かっている。
だが方法やコツがあるならば抜け出したい状況である。
なにが自分に欠落しているのか、知りたい。
こういう漫画があ
夏アニメの主人公になりたい
暑い。
会社でパソコンを打つ手を止めて、
「夏じゃん、ビアガーデン行きてぇ〜」「海行きてぇ〜」
みたいなデカイ独りごとを言ってしまう。
周りの人は優しいから、無視せずに
「行きたいっすね」みたいな返事をしてくれる。
しかし、一人で家に帰りながら、
「いや、あの独り言によって、『私の夏といえばビアガーデンとか海なんだぜ』っていうような雰囲気を漂わせてしまったけど、全くそんなこと無いだろ」
と気
後悔するのが怖いので問題を解決しない
※「耳」という漢字がゲシュタルト崩壊する恐れがあります。
「あれ?耳ってこんな漢字だったっけ?なんかシンプル!怖い!!」
となりたくない方は読まない方がいいかもしれません。
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耳がかゆいとき、
「これから良い知らせが入る」というジンクスがあるらしい。
だとすると、
「おめでとうございます。ノーベル賞受賞です。
あと、佐藤健から告白されて、なんだかんだで一緒にハワイに行けます。
それから
この限りないむなしさの
救いはないだろか…
実家にいる家族に会いたいけど、
自分がもしも感染していて、無症状なだけだったら、
大変なことになってしまう、と思い会いに行けない。
でもこれって、自分が”感染していない”と
はっきりと分かるまでは帰れないわけで、
つまりは、確かめられる術がない今、
もうしばらく家族と会えないんじゃないかと思って
途方もなく悲しい。
テレビ見ながらみんなで年越して、
たなくじを写メってると