#歌詞日記
don't be down
あなたがいなくなっても
わたしは笑っている
そう決めていたから
あなたなしでも大丈夫
自分の生を誰かのせいにしたり
そんなことは、もうしない
だって自分の責任だから
そう、自分で全部選んで決めてきた
どんな風に見えても
いつだって、本当に幸せにできるのは
自分だけなんだ
だから
あなたが何処にいたって
輝いていよう
いつか、あなたが見えなくなっても
その時ほんの僅かでも
例えば頬をなぜる風の様
water lily
avant
あなたの骸を私が拾う
無垢だった心はそのまま
骨の白さに表れている
こんなところに隠れていたのね
肉を剥いで
やっと見えてくる本音
昔は怖かった
虚しさと嘘だけが顔を見せ
その奥にはもっと
膿んで黒ずんだ何か
得体の知れない恐ろしいものが
みっちりと、
そうやって暴かれる日を
いまか、いまかと待っているんじゃないかと
可笑しいよね
今なら云える
ただ、信じればよかったの
そして