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コロナ禍で出産を迎えるにあたり 備忘録 再び

2年前、同じタイトルで書いたnoteがある。

こんなご時世、後にも先にも今しかないよな、と思い、書いた記事ですが、

まさか、まだコロナに振り回されているとは。

あの頃は、初めての緊急事態宣言を経て超自粛モード、
ウイルスの全貌がイマイチわかっていないし、ワクチンもなかった。

今でこそ、母子感染はまれだ、とか、妊娠後期の感染は重症化しやすい、とか言われてるけど、
当時は母子感染のニュースとか重症化した妊婦さんのニュースみて、本当に怖かった。

そして、あれから約2年半。
現在妊娠10か月。
その時が来るのを待つのみ。

仕事について

前回の出産前は在宅勤務メインでしたが、
今回は職場に出勤していました。
力仕事などは配慮いただいていましたが、
基本は通常時と変わらない業務内容で、働くことができました。

急に入る検診や息子の体調不良など、お休みをいただく場面はどうしてもでてきて。
そんな場面でも快く仕事をカバーしてくれる職場のスタッフ。
会社としてどんなに福利厚生がしっかりしていても、
気持ちよく仕事ができるかは、一緒に働く人次第。
いつか子育てが落ち着いたら、私がカバーする側に回れるように、
今は目の前のことを地道にできる分だけがんばろうと思いました。

病院について

こちらは相変わらず状況がよくなっていなくて、
立ち会い出産は15分だけ。
帝王切開の場合は、赤ちゃんとの対面もガラス越しだそう。
妊婦検診も同席はだめ、入院中の面会は禁止。
両親学級もYouTubeでした。
(市町村のは対面を再開していたけど、第一子対象で、すでに対象外。)

入院中の来客を気にしなくていい、とか、
出産に立ち会ったところで夫は頼りになるのか、とか
いいところもあるのかもしれない。
でも、来客断る断らない、立ち会いするしない、の選択肢があるのとないのでは
意味合いが違うよなぁ。
私は、選択肢がある世界に戻りたいです。

こんなに長い間、奮闘してくださっている病院関係者のみなさんには感謝です。

出産準備について

前回は緊急事態宣言のさなか、
実店舗開かない、ガーゼがない、オムツおしりふき個数制限、と
物をそろえるのに苦労しました。

今回は、「なんとかなる」を経験した故の、ギリギリ間に合ったパターン。ベビーベッドなんて、布団届いたの3日前。
はよ注文しよ。

出産後について

今回も里帰りはせず、4人家族そろってがんばるつもりです。
夫が育休をとり、こんなに家族みんなで同じ時間を共有できることなんて、
最初で最後なんじゃないか、と思い、それはそれは楽しみです。

長男の進級準備や自治体の検診と駄々被りしていたのは想定外で、
産後バタバタするのは確定なのですが、
体調第一でこなしていきたいと思います。

よし、あともう少し。
いや、そこからリスタート。楽しみ。

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