見出し画像

私が中国留学をしたきっかけ

ミナミです٩( 'ω' )و 

今回は留学を始めたきっかけについて。


中国留学する前

大学に入ってから中国語に出会ったものの1、2年の時は本当に中国語出来ませんでした。テストだけは頑張って、成績は全部Sだったけど全然身になっていない感じ。

そもそも英語を勉強したくて大学に入ったので、カナダに短期留学行ったりして中国語は落ちこぼれ状態でした( ; ; )

けど、どこかに長期留学は行きたくて。

でも英語圏は費用高いし中国語圏にも行ってみたいなーっていうそんな気持ちで中国留学を選びました。

でも友達には、“ミミは英語圏行くと思ってた”って言われるくらい、中国の印象なかったんだと思います。

幸いにもGPAギリ足りてたし、その時HSK4級持ってなかったけど(5点足りなくて落ちた)、中検3級?は一応受かったからギリギリで交換留学の資格を得ました😂

こんなクズみたいな中国語力でも、なんとかなったから、中国語に不安のある人もみんなとりあえず行けばいいと思う!とりあえずなんとかなる!とりあえずは生きていける!うん!



1回目の中国留学

そんな中国語力のまま、大学3年生の時に上海大学に1年間交換留学しました。

まじゼーンゼン聞き取れないし喋れなくて自分の意思伝えるのもやっとだったけど、なんとか漢字は読めるし書けるから“筆談”っていう必殺技を使ったりしてました。笑

そんな状態から始まった中国留学。全部書こうとすると長すぎて収まらないので書きませんが…(気になる人は、完璧にまとめたPPTがあるので請求してください)

結果的に、HSK6級は帰国後にギリギリで合格点を超えました。

ただ、今思えば帰国後と言っても発音は壊滅的だっただろうし、簡単な文しか作れなかったし、それも多分間違えだらけだったんだろうな。と。

それで大学四年の春、スピコンに参加することに。

スピコンに向けての練習をして、私の発音はそこでやっと矯正されました😂 (先生方と中国人の友達に感謝💞)

今でもまだ発音苦手な音とかあるけどね……



中国大学院への道

〜2回目の中国留学〜

そんなことをやっている中、就活も並行してやってたけど……自己分析とかしている中で、やりたいことって何だろう?って自分に問いかけた時、真っ先に「中国語を極めたい」って思いました。

友達にも中国の大学院目指している子が居て、“そういう道も悪くないなぁ”って思いました。

私は結構突拍子もないこと言い出すから親もびっくりしたと思う。

決断してからというもの、成績出なくても中国語の授業は沢山取ったし、孔子学院の授業も週4コマとか。通訳のアルバイトやったりとか。スピコンにも何回も参加したし、そのおかげで訪中団にも参加できていろんな人と出会えて。

先生方にも頑張りを認めてもらえたのか、大学院入学の際も沢山沢山お世話になりました。今の大学院の教授とコンタクトを取るときに手伝っていただいたり、私の話を出してくれたりしました。感謝してもしきれません。

そしていよいよ、

中国政府奨学金で大学院に行くことに。

( 奨学金のことについては次の記事で簡単に書きます!簡単に!笑 )


そんなこんなで、今、中国で2回目の留学をしています。専攻は日本語と中国語の同時通訳です。

でも全然実力がまだまだ追いついていなくて、宿題は多いし難しいし毎日泣きそうになりながら量をこなしてます😭笑

(今の授業や専攻についてはまた今度。)

日本に正式に帰るのは2年後か、5年後か、何年後になるかまだわかりません!将来を見据えてなくてちゃらんぽらんに見えるかもしれない。けど、人それぞれペースや性格があるので気にしません。私の場合、その時が来れば自然と道が拓けると思うので、今はがむしゃらに目の前のことを頑張ろうと思うよ〜!


ここまで読んでくれた人いるのかな。笑

相変わらず長くてごめんなさい。ありがとうございます。これでも掻い摘んで書きました( ꒪⌓꒪)

コメントや感想待ってます

晚安😪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?