見出し画像

もう1人の自分(違う視点で見る)


今、この世に存在している自分とは違う存在の
自分に気づくことによって、
人生に対する見方が変わる、
人に対する見方が変わる。

自分のことを客観的に見るとは、
そういうこと。

確実に成長しているはずの今の自分が、
過去の自分から学ぶことがある。

その境地に来たら
もう1人の自分の存在に気づく。

二重人格ではないよ。笑


過去の自分に、意外とヒントがあったりする。


いろんな気づきや学びがあるなか、
パッと、見方が変わる瞬間がくる。

その瞬間に、
余裕が生まれ、焦りが消える。

他人が自分に向けて言っていること、
やっている行動、
それを全てそのまま鵜呑みにしては
本質が見えづらくなる。

そういう本質というのは、
既に通り過ぎた過去の自分と、
過去の他人のやり取りを、
見返す、もしくは、
思い返すことによって、
気付きやすい。

相手の発言の意図、本気度、
それらは、必死に生きている「今の自分」では
気付きにくかったりする。

過去や、もう済んだことは、
余裕を持って映し出すことができる分、
その昔のやりとりに対して、
今の自分は、
余裕を持った判断を下すことができる。

その自分に出会うことができれば、
これから起きることに対して、
余裕を持った判断を下すことができるようになるのではないだろうか。

過去の経験に対し、
今の自分が、
「余裕を持った判断」のシミュレーションを
することにより、これから来る本番を、
難なくクリアできるといった具合だ。

過去の出来事で「復習」することにより、
同時に未来の「予習に」なる。
もしくは、
今起きている出来事に対する、
対応のヒントになる。



自分のことを知っているようで知らない人、
多くいると思う。
もっと、もっと客観的に見ることにより、
もう1人の自分の存在に気づくことができ、
その自分が、今の自分を、
正しく判断してくれる。
その状態を作れさえすれば、
余裕を持てる、
つまり、魅力ある、人が集まる、

そういう人間に近づけるのではないだろうか。



#もう1人の自分
#客観視
#過去の自分
#学び
#気づき
#人生一度
#成功
#プロセス
#process
#確信


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?