見出し画像

シンクロニシティ!ライト☆ワークの道! 不都合な真実の巻④

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友の
専業主婦真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士でムー民だ。
※ムー民とは雑誌ムーの読者

皇室=神道のイメージが定着しているが調べると、歴代天皇は仏教徒でもあり奈良時代の聖武天皇から、江戸末期の孝明天皇まで仏式で葬儀が行われた。
位牌、天皇の陵墓も多くある。
明治までは皇居に仏壇まであった。

そればかりか、1200年の間、天皇は伊勢神宮に参拝していないのだ。
それでは、皇室は何に祈っていたのか?
江戸時代まで宮中で行われていたのは、大元帥法という真言密教の法。

真言宗の本尊は大日如来

皇室の菩提寺である真言宗泉涌寺の本尊は
釈迦如来
阿弥陀如来
弥勒如来

泉涌寺は、「みてら」と呼ばれており、「みてら」は「みとら」から来たと言う話しもあり、ミトラは、古代ローマで太陽神ミトラスを主催とする宗教で後に、弥勒信仰に変化していったと言われています。

56億7000万年後、弥勒菩薩が弥勒如来として、この世に下衆し人々を救済すると言われている。
未来に現れる救世仏なのだ。

この56億7000万の567をコロナと読めるところが、ムー民の都市伝説欲をくすぐる所だ。

そして、皇室の菩提寺泉涌寺の本尊も大日如来でも、弥勒菩薩でもなく、弥勒如来であるところにも不思議を感じる。

また、ミロクの意味は、慈しみを音写したと言われている。

真理さんが、叡智より受けた神託、仏の本質は慈悲と悟り慈悲と悟りの実践なくしてその先の開運はない。
と一致するところも興味深い。

パワースポット的に神社に行くだけでは、本当の開運はなかなか難しいのかもしれません。

 ■noteサークル会員募集しています☆ ときめき☆天門倶楽部↓
神様のこと、神社のこと、信託、魂の進化、生き方などについてお伝えしています。
https://note.com/369world/circle

■神縁☆セッション・神託・前世鑑定・お亡くなりになった方からのメッセージ受信
などのお申し込みはこちら↓
日程はご相談ください。zoomでのセッションも行っております。
http://kaiun-tenshi.jp/session/






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?