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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 愛する家族が危篤状態で生死を彷徨っている時、無神論者の貴方は、神に祈れるか?②

霊能者も宗教も解決できなかった
問題を解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦で
巫女で神託ヒーラーの
眞理さんでした。

彼女は、今までは、
ヒーラーとして人の感情の癒し
これからは、人の覚醒を
促していくという。

私は、税理士で、アニオタで、
視えも聴こえもしない
ムー民でもある。
※ムー民とは、雑誌ムーの購読者

人は笑うが、福山雅治も
ムー民なのが自慢(笑)

2022年12月下旬
一日250人の診療をこなす
クライアントのM医師からの
SOSは
「生死をさまよう妻を
何とか助け欲しい。」だった。
※詳細は前回までの記事を参照

人の死にはドライな医師でも、
家族となると違う。

1日目眞理さんが、
神縁叡智から受け取った
メッセージ
「『どんな姿になっても
構わないので生きてほしい。』
と祈ってください。」

「『そんなことで、
愛は変わらない、大丈夫だ。
側にいて生きてさえいれば
自分は幸せだから。』
と祈ってください。」

それに対して医師は、
祈るとは言うものの
「これで回復の兆しが
見えてくれば本当に
感謝しかないです。」
と奇跡を期待し、
神仏に委ねきれずに、
「叶ったら感謝をする。」
と交換条件を無意識に
つけて来た。

これは、イエス様や、
お釈迦様に、悪魔が
「自分を信じれば、
世界の全てをあげよう。」
と誘惑したことの裏表だ。
※奇跡的に一命を取り留め、
危篤状態は脱せた。

2日目一進一退の病状に、
苦悩のメールが医師より来る
「覚醒も前日よりは
改善との事なので
信じて祈り続けます。
眞理さんの言うことを信じて、
一日過ごして行きたいです。
本当に感謝です。」
(ガーン、
眞理さんを信じるより
神仏の言う事を信じることが
大切なのに。)

眞理さんは、
神仏と人とのパイプ役に
過ぎず、こうした発言には
戸惑いを隠さない。

しまいには、医師は
「感謝しているんのですがね、
凡人なのですね。」
といじけ気味?だ。

祈りきれるかどうかが大切で
無条件に神を信じ切れるか
が大切なのに。

3日目2022年12月20日
「毎晩のように、
メールすみません。
妻の容体ですが、
肺炎を起こしいると
主治医よりメールが
ありました。

くも膜下の手術の際の
合併症もしくは、
抜管をしたときに感染したと
考えられます。

気管切開だけは何としても
避けたいと願っています。
僕としては、必ず戻って
来てくれると思っているのに、
中々思うように進んで
くれませんね。
祈りが足りないのですかね。

マリア様にもお願いしている
のですが、眞理さんから
伝えられた言葉を信じ
待っていますが。
こんな話ができるのは
先生しかいないので
申し訳ないです。」
※藁をもつかむ思いなのだ。

アニオタで、ショコたんと
花澤香菜が好きで、
ムー民の私にも先生と言って
頼っている。

気管切開は、言葉を失う
ことになる。
流動食になる。
流動食になると先は
長くないことを医師は
知っている。
必死なのだ。
何とかしてあげたい。

今日はストんと医師の
神聖な気持ちが入ってきた。
文言は同じなのに、
気持ちが入ってきた。

見えも聴こえもしなければ、
お陰でもない限りは、
神を信じがたい
それは致し方ないこと。

インチキ宗教が世紀末に
世の中をあれだけ騒がせれば
(テロまで起こした)、
宗教アレルギーに日本人は
なってしまった。

宗教は怪しい物になってしまい、
信仰も失った自分自身も、
30年前に会員だった、
スピリチャル団体の
村西とおる似の代表は
「自分は青年実業家で、
宗教団体は作らない、
生涯不犯、顔も出さない。」
が口癖。

その言葉を信じ、イベントに
参加していたが、嘘八百であり、
実態は宗教ビジネスであり、
無税の事もあり、宗教法人格を
しれっと取得していた。

実態は、人を神とする
宗教団体であり、
宗教ビジネスであり、
家族経営の同族会社であった。

人を神にしてはいけない、
人は人でしかない。

神は神羅万象であり、
団体や、書物の中の奇跡や、
人の作った大伽藍に
あるものではない。
※大伽藍 人が作った大きな寺

数々の騒動が起き、
スタッフであった知人の
過労死を知り、
30年前、信仰を捨てた。

神無き世界で30年生きて、
行きづまり、毎晩の怪異にあい、
シンクロの共時性の不思議を経て
神仏の実在を確信した。
※以前の記事を参照。

神仏の実在を確信して
生きていれば、どんなにか
生きやすかったかと
悔やむ( ;∀;)

信仰とは団体と個人ではなく、
縁ある神々と自分との個の
関係で神と自分の関係であり、
相互依存の親愛信頼の関係と
今ならわかる。

誰かを神にして主従の関係、
妄信し思考停止の奴隷に
なる事ではない。
神仏と人との信頼関係なのだ。

亡き家族、先祖、守護霊、
守護神、縁ある神々が
どの人にも守護をしている。

「亡き家族のメッセージを
聴きたい。」
それが入り口でも良い。

決して孤独でなく良き縁、
良い廻り合わせの中で、
幸せに悔いのない人生を
送ってもらえればと神仏は祈り、
人の進化や覚醒を待っている。

物事を合理的に考える医師も、
家族の危篤を前にして、
神仏を頼るということから
神仏を信じ始めた事実に、
神仏は祝福し、忍耐強く
寄り添っている。

奇跡的に危篤状態を
脱出した奥様に、
気管切開と言う現実が
突きつけられ、
そこは何としても避けたいと、
必死なる想いを伝えてきた。

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