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シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 人が最恐の巻①

専業主婦で、霊能が得意なヒーラーは真理さん
画家で、デザイナーで神託が得意なのはのんさんだ。
ムー民で、霊感も神も感じない私は、税理士だ。
※ムー民とは、雑誌ムーの読者。ムー一族とは関係がない。

以前、自分には死神が憑いていると思い込んでいる 医師の話を書いた。
真理さんに、この一件で
「死神はいるのですか?」
と尋ねてみた。

「死神はいると思います。」
「もっと厄介な存在がいます。」
「人です」
という答えだった。

「???」
「死神」よりも厄介な存在?
デスノートのリュークの様なものか?
アニメもののけ姫や、千と千尋の神隠しの 神々たちであろうか?
鬼滅の鬼なのか?

「厳密には、祟り人です。」
祟り神なら、知っているが、祟り人は知らない。
「祟り人とは何ですか?」
「その名の通り、近づき関わると祟り不幸になります。」

「アニメもののけ姫や、千と千尋の神隠しの世界ですか?」

「いえ、普通の人があるきっかけで成ります。」
「霊より、生きている人間のほうが余程恐いです。」
「開運天使さんなら覚えがあるハズです。」

まさか、自分は祟り人なのか?
「自分は祟り人ですか?」
と尋ねると、
「違いますよ。前に貴方がお話ししていた2人です」
と笑ってみせた。
「トイレの方と、リーダーの方。」
「かかわる人が不幸になっているハズです。」

思い出した確かに凄い破壊力だ( ;∀;)      

                    つづく

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