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シンクロニシティ!ライト☆ワークの道! アマテラスの憂鬱の巻⑥

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは、従妹の親友の専業主婦真理さんでした。
私は税理士でムー民であり、元祖アニオタだ。

日本の神話は人間臭いと言われる。
それもそのはず、神々が人間のサガを演じているとも言える。

スサノオは男性性の象徴で、アマテラスは女性性の象徴を演じている。

スサノオはマザコン、ダダを言う。
思い通りに行かないと暴れる。
謝りもしない。意固地で強情だ。

これが男性の一面なのだ。
女々しく、すぐにいじける。
まるで、エヴァの碇シンジのようだ。

一方アマテラスは、女性なのに家長にさせられ頑張ったものの、弟スサノオは、全く神の仕事はしない。
母親に会いたいの一点張り。

最後は生命線の田を壊され皮をはがされた馬を神聖なる場所に投げ込まれる。
アマテラスは、男勝りに武装し対峙する。

やがて、呆れ、恐れ、拗ねて、いじけて岩戸に籠ってしまった。
夫に呆れ、実家に帰ってしまった妻のようだ。

女性は男性の無神経さと乱暴のコントロールが心底嫌いなのだ。

日本神様劇団が、人間を演じてみせ、男にも弱さがあり、女も強さがあり、男だから女だからではなく、男女の性差を乗り越えて、個で見ていくことを教えている。

それにしても、日本人はこんな姿を見せる神様を愛おしく信仰している。
ここが日本人の救いです。
絶対正しいなど世の中にはないのだから。

マリア様は、イエスの乱暴狼藉に嫌気をさしいじけて拗ねてしまいましたとはならない。
その後アマテラスはスサノオはどうなったか?

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