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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 高みを目指すにはの巻⑨

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦でヒーラーの真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士で、楽々開運術が大好きだった。
しかし、そんなもので、終ぞ開運することはなかった。

真理さんの相談者に、恐妻で悩む会社経営者がいた。
その経営者に、コントロールドラマの話と仕組みの話をして
関係性を俯瞰してみることをお勧めした。

奥さんも、経営にたずさっており、主に人事をこなしていた。
問題社員がいて、彼女にも歯向かってくる。
どうしても許せないと毎日激昂しているが、問題社員には言えない。

外では、物分かりが良く、物腰柔らかく話す、声も優しいと評判の奥さんは
注意が出来ない。
外面が良い分、家では豹変する。
所謂、内弁慶だ。
結婚前に、内弁慶を見抜くことは難しい。
優しいと思ったらDV男だったり・・・。

鬼の形相で、その経営者に事のいきさつを話す。
ほぼ錯乱状態で。
「こちらの気持ちが全く通じない。」
「あれだけ仕事を楽にしてあげたのに、まだ、歯向かってくる。」

普段であれば、経営者は
「そうだ、相手が悪い、それに対しての対策を一緒に考えよう。」
と話す。

今回も、経営者はそれを社員に伝えた。
「一人社員が辞めて、500万円売り上げが下がった。
これ以上売り上げ減は、看過できないので、その穴を協力して頑張ろう。」と伝えるところ、
今まで関係してきたのに、社員は、奥さんに
「私がやるのですか。」
と伝えてきた。

その場では、気持ちを話せず、家でその言動が許せないと、社員にではなく
夫に般若の形相で、叫んでくる。

今回、夫である経営者は、
「そこまで、許せないのであれば、こちらの気持ちを伝えないと、
 ずっと変わらないし、相手には通じないよ。」
と普段と違う対応をしてみた。

恐妻さんは、
「私を非難した。」
と大激怒で、10分は止まらない。
「お前が言え。」と発狂する。

経営者はドン引きで、気持ちが冷え冷えするしたのは言うまでもない。

夫である経営者は、怒ることなく客観的に、今回の出来事を俯瞰する。
①何時ものように、同調し私が代わりに話せばよいのか
②恐妻さんにやんわり支持するのか
③恐妻さんと大喧嘩するのか

翌日、全く予想もないことが起きた。
恐妻さんは、何事もなかったようにケロッとしていたのだ。
経営者をエネルギーを盗られたのだ。
エネルギーバンパイアはこうした関係性にある。

真理さんはこれがコントロールドラマの脅迫者の特徴で、人を傷つけている自覚はないと言う。
そして、まるで何事もなかったようにまた、同じことを続ける。

経営者は、驚愕したという。
同じ思考と行動を繰り返す。
これでは、RPGゲームの中の住人のようではないか?
と恐ろしくなったという。

ドラえもん、サザエさん、こち亀
「時をかける少女」
「涼宮ハルヒシリーズ」
「うる星やつらビューティフルドリーマー」
の世界のように、繰り返しているのだ。

コントロールドラマにいることに気が付くとはこういうことなのだ。

因みに、上のケースでは、
恐妻さんに
「そうかそうか大変だったね。その気持ちを、自分が伝えるね。」
がコントロールドラマでの正解だったそうだ。
しかし、根本の解決にはならない。

※内容はご本人の許可を得て書かせていただいています。
       

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