シンクロニシティ!ライト☆ワークの道! 専業主婦は昔はいなかった①
私は税理士で、経営相談と税金相談を生業にしているもののクライアント
から人生相談、家族の相談まで受けることも多く、私が相談を受けたクラ
イアントの奥様は専業主婦で、1人は浮気に1人は支配従属関係に悩まれ
ていた。
お二人は、経済的にも精神的にも夫に依存し過ぎている。
強烈に虚しさに襲われていると言う。
「夫=ご主人様」で、敬語で話されていた。
70代80代の話でなく、50代、40代なのにである。
歴史を調べると面白いことが分かる。
専業主婦は歴史上昭和の戦後に出現したもので、どの時代にもなかったのです。
明治以前の庶民は共働き。大半は農業、漁業、林業。
明治大正期も大半は共働き。
明治大正の華族や、大企業の役員の奥さんが 専業主婦かというとそれは
違います。
女○と言う名の家政婦を何人も雇い、家事一切と子守り一切を任せていた。
家事などしないのである。
現在の専業主婦は過酷すぎる。
精神的にも経済的にも。
民間会社が主婦の労働を金銭換算したところ、月26万から46万円に相当でした。
それを無償で働かせられ、夫の中には、妻を所有物の様に扱っている者も実際にいる。
私の知る方は、夫に意見を言うと
「はむかうな、口答えするな」と言われる。
経済的自立が無いことはこうした方向に向かい易いのだ。
しかし、ここを働く女性は専業主婦を許せない。
なぜか?働く女性には専業主婦にある税、社会保険の優遇などが全くないからだ。
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