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『血圧降下剤』は 危険です 認知症になるリスク上昇


血圧は 年齢とともに高くなるので 昔は だいたい 年齢+90~100が普通でした

昔のような肉体労働は少なくなり 空調設備が整った現在は 血圧180を超える人がいなくなり 病院 製薬会社の利益が減るからと 基準値を下げただけなのです

昔 介護施設で『血圧とコレステロールの薬やめると 認知症は減る』ということを 実際に証明した社長がいました 医薬品が 認知症増加に拍車をかけているのは 本当です

医療費40兆円を 超えている 今の 日本は異常です これに気づく日本人がもっと 増えてほしいものです

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血圧降下剤


血圧を 薬で無理に抑えてしまうと 体にも頭にも  血液がうまく届きません


首が長いキリンは 高血圧ということから みてもわかるように 血圧は 頭などに血液をいかせる重要な役割です

健康診断で 血圧が140超えると すぐ薬を出しましょう と言われるようになったのはごく最近です

昔は 高血圧の基準は180でした

「高血圧を放置すると 突然死の危険がある」と脅されても 断る勇気を持てるようになればと思い 取り上げてみます 


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血圧降下剤の危険性

薬が認知症をつくる

血圧降下剤を たくさんの日本人に飲ませ 意図的に「認知症」と「寝たきり」を大量に作り出しているとも言える今の医療は 殺人医療と揶揄されても仕方ないと思います

血圧降下剤は 医療費が増えている大きな要因の1つです

薬剤師の伊庭聡先生が 簡単に分かりやすく薬のリスクをお話してくれています ↓

血液降下剤を 服用し続けることで 頭や手足に 血液が行き渡らなくなって 『認知症』や『脳卒中』『脳梗塞』などになることのほうが 恐ろしいことです

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減塩は危険

高血圧には 『減塩』だという間違った情報が 出回っていますが 全くの大嘘です 

スーパーなどで 売られている 『精製塩』や 『あじしお』などといった ミネラルが全くない 塩が 危険なだけです


『いい塩』と『悪い塩』を見極めることが大切です

 

単に減塩が血圧を下げるわけではありません


お塩が 『高血圧の原因ではない』 ことを 証明した実験もあるほどです

お塩は体温を上げることから 様々な効果があります

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水+人+母


土+人+口+皿

漢字からみてもわかるように 海は人を産み出した母であり 塩は 人が口にするために皿に盛られた土とも 言われています

✳岩塩は ミネラルよりも ナトリウムが多く 結晶になっているので 海塩のほうが バランスがよいと言われています

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悪い塩

精製塩 あじしお 再生塩など

イオン交換膜 逆浸透膜 立釜など 不自然な加工をしているお塩を避けましょう

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戦後から製塩方法かわる


昭和46年 新たな製塩方法 開発

「イオン交換膜製塩法」

昭和46年4月 『塩業近代化臨時措置法』という法令が施行されました (民間企業が自由に 海水から塩を作らせない法律)

当時大蔵省のお膝元の国営企業 日本専売公社(今のJT) が「イオン交換膜製塩法」によって作られた塩を 製造販売し 国益を上げるためにつくられた法律ができました

日本人の健康を犠牲にした 純度99% ミネラル栄養の無い 塩辛いだけの 『塩化ナトリウム』が日本の「食塩」として広まったのです

お塩から 必要なミネラルを摂取できなくなったことは 病気が増えた大きな原因です


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よい塩が重要

海水の成分は 人の体液の成分とほとんど同じです

海塩 天日塩

カンホアの塩やゲランドなど 天日された自然の海塩を選んでください 加工方法を確認してください

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毎日の食事が大切

医食同源
食で治せない病気は医者でも治せない

食品添加物 化学物質 農薬 肥料 除草剤 抗生物質 環境ホルモンが 添加された食品を避けること 海外の薬剤まみれの小麦粉 砂糖 ホルモン漬けのお肉 乳製品などをやめ 和食にすることが大切です

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塩抜きの刑

昔 シベリアで拷問の一種として 『塩抜きの刑』というのがあったそうです

食事から一切の塩分を抜くという単純な方法ですが  塩気がないと 脳に栄養素がいかず 頭がボーッとしていくのです 

その結果 塩抜きされた人は 元気がなくなり バタバタと倒れたということです

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医療を受けないと元気になる

昔 市が破綻したら健康な人がふえたという夕張の医療業界のニュースはとても有名です

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高血圧の意味

年齢が上がるにつれ 血管も細く硬くなります そして食事の内容によっては 血液がドロドロになって 血流が悪くなります 

そんな状況下でも 血液が体の隅々に行き渡るよう 私たちの体は日々頑張っています

血管のポンプに圧をかけ 頭や手足の隅々まで 血液を行き渡らせてくれているのが 血圧です それを無理矢理圧を下げてしまうのが 血圧降下剤です 

そもそも高血圧になっている原因を取り除かないで 医薬品により血圧を下げたり 血液をさらさらにしたり 利尿剤を使うことは 他のところに弊害を生みます

まず 高血圧になる原因を取り除くことが 根本治療になります 


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体質によってかわる情報


体質が違う人によって 食事の仕方は様々です 1つの答えはないのかなとおもいます 今回は 今の日本において 多くの方に 当てはまる お塩の大切さを取り上げてみました

けれど 長年質の悪い塩をとりすぎ 水分不足の生活を続けることで 腎臓などの臓器が 固くなってしまっているかたもいます そういう方には 一定期間の無塩食が改善にむかうといった事例もあります 

玄米にしてもそうですが よいと信じて続けることで 体に負担をかけている場合もあります 

あまりにも体調が良くならないかたは よく熟知した人や 薬を使わない医師などの診察を受けてみることも1つかなと思います 

今の保険適用の病院は ほとんど医薬品が 出されるだけなので 根本治療をしてくれる保険適用外の医師をみつけるといいと思います (細川博司医師 本間真二郎医師 三好基晴医師 内海聡医師 鶴見隆史医師 中村篤史医師など日本にも沢山いい先生はいます)

ご自身の体を知っていくと 私のように薬や医療に頼らず その日その日の体と 向き合って 食事の取り方も 感覚でわかるようになるので それが面白くなると思います

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最後に

 『日本人は薬漬け』

世界でも こんなに薬を服用している国は ありません 

検査で異常と言われるのは 専門家たちが勝手に『基準値』を決めているからです

いま 基準値を下げれば下げるほど 病気が増えています 高血圧も基準値を下げてから 高血圧患者が増えました 200近く血圧があっても 問題ないと言っている医師も けっこういます  血圧は一日のなかで 変動するものです 興奮したり 緊張したりするだけでも上がります

💮高血圧の基準値は全くあてになりません💮

かえって 血圧降下剤の薬を 服用すると 『脳梗塞』のリスクが上がり 50%も『脳卒中』が増えるとも言われています 

中高年で 140~160位なら 全く問題ないと言われています


高血圧と言われ心配な方は まず普段使っている『お塩』を見直し 和食に切り替えることが大切です 

粗悪なお肉や小麦粉 砂糖などで 血液がドロドロに なっている可能性が 高いので 血液をきれいにするためにも 食事を見直してみてください🏡

こちらのnoteでは 元医療従事者である私が薬や 医療に15年以上 歯医者さんに20年 お世話にならずに 健康になった 様々な体験と 薬要らずの体作りの 様々な情報をお伝えしています


どなたかの健康に少しでもお役にたてましたら嬉しいです✨

最後までお付き合いくださりありがとうございます