フレンチプレスって知ってますか?誰でもカンタンに美味しいコーヒーを淹れる魔法の道具⁉️
こんばんは。
煎りたて369coffee(みろくコーヒー)です。
今回は少しフランクに、私の日常の中のコーヒーを紹介したいと思います😊
突然ですが、アナタは『フレンチプレス』って知ってますか?
コーヒー豆をお湯に浸して、金属メッシュで漉すだけ・・というとてもシンプルな抽出方法ですが、これがめちゃくちゃ優秀なんですよねー😊
忙しい朝や、PC作業をしながら・・
ほったらかしで常に安定した抽出ができるので、369coffeeでは、日常の中で一番使う頻度が多いかもしれません😊
今回は、そんなフレンチプレスの魅力について、実際にこの記事を編集しながらご紹介していきます😊
フレンチプレスを使ってコーヒーを淹れる
まずはこれですね。
今回は、3日前に焙煎したコロンビアの『クレオパトラ』の中深煎りを。
今回は子ども達が寝静まった後、この記事をPCで打ちながら・・ですので、少しアッサリ目に。
お湯の量300ccに対し、豆は18グラムで抽出していきます。
ガリガリ・・ガリガリ・・
電動ミルも持ってますが、1人分の時は、やっぱり手まわしのミルに限ります。
私の愛用は『ポーレックスのミニ』です。
フレンチプレスは、これくらい粗めがいいです。
あまり目が細かいと、ステンメッシュでコーヒー豆を濾せずに、粉っぽくなって口当たりが悪くなっちゃいます。
お湯を300C C投入します。
ぶっちゃけフレンチプレスのような浸水式の抽出では、ハンドドリップのような「ドームが〇〇」とか、「なるべく細いお湯で狙って・・」なんて細かいことは気にせずOKです😊
さーっと回し注いでセット完了。
豆からガスが出て、プツプツ膨れていい感じ。
これが煎りたてコーヒーの楽しみ方の1つですね!
タイマーを4分にセットします😊
そして、1度容器を揺すって、ガスで浮かんでる豆を沈めちゃいます。
あとはほったらかしでOKです。
4分経ちました!
プレスしていきましょう😊
上からフィルターをぎゅっと押し込んで、一番下までいったら、抽出完了です😊
(隣のはっさくは頂き物でして、あとでのんびり・・w)
冷めないように、愛用の真空マグに注いでいきます😊
ペーパーで濾してない分、コーヒーの油分が表面に浮かんでいます。
(わかりにくくて・・すみません。)
ステンメッシュで濾しただけですので、微粉もそのまま抽出します。
ペーパードリップに慣れた方には、とても斬新な飲み応えだと思います。
ペーパードリップが上品なサラッとしたコーヒーなら、フレンチプレスは素材本来の味をしっかり野生的に抽出した感じ?とでも言いましょうか😊
私は個人的に、ペーパードリップよりフレンチプレスで抽出したコーヒーの方が好みですね😊
何よりお手軽に、コーヒー豆の量と湯量を一定に保てば、毎回安定した出来上がりになるってのが魅力です😊
私は、釣りやキャンプも趣味ですので、冬の荒磯にもこのフレンチプレスを持ち込みますし、キャンプ場でも家族がまだ寝てる早朝に淹れたり。
バイクツーリングでも、バッグに持ち込んで、山の中でコーヒーを淹れたり・・
というアウトドアでの使用もバリバリやりますので、チタン製のフレンチプレスを使ってますね😊
(ガラス製は手入れが面倒で・・)
今回は、日常の中のコーヒーをちょっとだけご紹介しました😊
ではまた!
【メルカリで煎りたてコーヒー販売してます】
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1件1件、ご注文を受けてから、
心を込めて焙煎して、
封詰・発送しますので、
びっくりするほどお手軽に煎りたてコーヒーが手に入ります。
当然、注文後の焙煎になるので、鮮度は抜群です✨
ちょうどお客様の手元に届くころに、コーヒーの香りが一番際立つころだと思います。
(焙煎直後より、1〜2日後の方が香りは強いと思います。)
ぜひ1度、369coffeeの煎りたてコーヒーをお試し下さい✨
それではまた次回をお楽しみに😊
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