【子宮筋腫について】術後の一般的な流れとわたしの場合
子宮筋腫の手術の体験レポのはずが、他のトラブルが多くて遅れを取ったわたし。そこで、術後の一般的な流れとわたし(子宮・卵巣温存の開腹手術)の場合を比較してみることにした。
だいたい予定の1、2日遅れくらいのペースで回復していたが、最後めちゃくちゃ巻き返した。
やっぱり食べることって大切なんだなと実感する。全然食べられない時に栄養士さんも会いに来てくれて、甘酸っぱいと食べれると伝えるとそれから毎回ゼリーをつけてくれた(しかも毎回違う味)他にも2種類のメニューから選ばせてくれたりして、本当にありがたかった。もともと体調が悪くなると魚の臭みを感じやすくなるので、これでかなり救われた。
ちなみに、ドレーンとは血液・膿・滲出液・消化液などの感染原因の除去や減圧目的で患者の体外に誘導、排泄すること。簡単に言うと、お腹に刺した管からいらんもんを圧かけてパックに集めてくれるイメージ。これが取れた時の開放感は最高だった。
また、酸素濃度の数値が低い時期があったので、特別措置としてわたしは長い期間計測器を付けてもらっていた。時々酸素ボンベも。これは他の方はあまり無いと思う。
やっと子宮筋腫の手術を受ける方に役立てそうな記事が書けたので、参考にしていただけたら嬉しい。