11年目公務員が1年で起業する物語249日目(残り116日)
現役公務員の僕が、副業なしで起業する挑戦を始めて249日目。
今日は『日常で感じた違和感』について書いていこうと思う。
全ては『なんかちがう』から
〜言語化できない感情〜
僕はいま、1年起業に向けて行動している最中。
過去を振り返った時に思い出すのが、働いてる中で感じた「なんかちがう」という感情でした。
社会人として約10年間過ごしてきて感じた違和感。
この違和感こそ全ての始まりだったように思います。
満たされない日々が続くなかで、なんで満たされないのか分からない。
そこそこ安定してるし、不幸かといわれればそうでもない。
そんな言語化できない違和感があったんです。
でも、なんで違和感を感じているのかは気付けないんですよね、、
「よし起業するか!」なんて思えるはずもなかったし、起業を目指して行動している自分がいるとは想像もつきませんでした。
でも、実際に今はこうして起業に向けて動いているわけで。
僕にとっての始まりは間違いなく、「なんかちがう」という違和感からだったんです。
〜診断名は『挑戦不足』〜
なぜかは分かりません。
なぜそう思ったのかは分かりませんが、ふと「独立か、、」と思ったんですよね。
今までそんなこと考えたこともなかったし、公務員でいる限りなかなか思いつくことではないと思います。
でも、かすかに独立が視野に入ったとき、確実に胸が踊ったんですよね。
「もしかして、、」と思った。
それが答えでした。
要するに、僕は漠然となにか新しいことにチャレンジしたかった。
あの言語化できない渇いた感情は、『挑戦不足』だったんです。
思えば、過去を振り返ってもそうでした。
15歳で親元を離れて野球留学した時も、どこかで不安定を求めていた。
地元の高校に通えば、気の知れた仲間と楽しい学生ライフを送れたと思うし、挫折も少なくて済んだはず。
でも、それより挑戦したかったんです。
これはもう自己満ですね。
でも、自己満でいい。
「なんかちがう」と感じた理由が分かっただけで、僕にとっては十分でした。
あなたもきっと今の仕事に対して違和感を持っているから迷っていますよね。
だとしたら、「なんかちがう」と感じた時点で、何かが違うんだと思います。
〜11年目の公務員がゼロから起業するまで『残り116日』〜
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