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Weekly eSports♯51「ふり~だ氏『Rainbow Six Siege』における7年間の活動終了を発表」ほか

フリーライターの龍田です。

今週も筆者が興味関心をそそられたeスポーツ関連記事を10本ピックアップしました(リード文+URL)。最後までご覧いただけると幸いです。

「リーグ・オブ・レジェンド」国内プロリーグ“LJL”の2023年シーズンは1月28日開幕へ。今年からは2本先取のBO3形式を採用

ライアットゲームズは本日(2023年1月11日),同社がサービス中のMOBA「リーグ・オブ・レジェンド」を種目とするeスポーツ国内プロリーグ“LJL”の2023年シーズンを,1月28日に開幕すると発表した。

韓国プロeスポーツチーム『DWG KIA』が『Dplus KIA』にリブランディング

韓国のプロeスポーツチーム『DWG KIA(Damwon Gaming KIA)』が、『Dplus KIA』にリブランディングしたことを発表しました。

CoD:MWll:総額100万円の公式オンライン大会「CoD:MWll JAPAN CHAMPIONSHIP」プレイオフが1月15日開催

Activision Blizzard Japanは、CoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』の公式大会「CALL OF DUTY: MODERN WARFARE II JAPAN CHAMPIONSHIP」のプレイオフを1月15日に開催すると発表しました。

元『フォトナ』プロ「まうふぃん」選手が『VALORANT』への移行を表明!RiddleからNORTHEPTIONへ期限付き移籍

プロゲーミングチーム「NORTHEPTION」は、『VALORANT』部門の新たなメンバーに「まうふぃん」選手が加入することを発表しました。チーム「Riddle」からの期限付き移籍であり、期限は明かされていません。

サードウェーブ,eスポーツを通じて地方創生事業に取り組む京都府と茨城県への功績により紺綬褒章を受賞

サードウェーブは本日(2023年1月12日),公益のために多額の寄付を実施した個人または法人を顕彰する「紺綬褒章」を受賞したと発表した。対象が法人のため,実際に贈られるのは褒状で,本日,サードウェーブ本社で褒状の伝達式が行われた。

eスポーツキャスターふり~だ氏『Rainbow Six Siege』における7年間の活動終了を発表、今後は新たな活動へ

ふり~だ氏は『Rainbow Six Siege』の公式キャスターとして500回以上の番組出演、世界大会現地会場からの実況を行なうなど、7年間に渡って同タイトルのeスポーツシーンを支えてきました。2023年1月14日(土)~15日(土)に実施される『Six Invitational 2023 – APAC: Closed Qualifier』が、『Rainbow Six Siege』における最後のキャスター出演となります。

2022年の日本国内でのeスポーツ大会配信の累計視聴時間は前年比 38%増の50億分以上に

2022年に配信されたeスポーツ大会は300種類以上、配信日程は1700件超え。eスポーツカレンダーサイト「TAIYORO」で計測された視聴データよりトレンドを発表。

日本で開催されるeスポーツ大会の賞金が海外の大会より少ない理由

近年幅広い人気を集めているeスポーツの大会は、日本でも盛んに開催されるようになりました。 しかし、日本のeスポーツ大会では、海外の大会に比べると、高額の賞金が出る例はそれほどありません。優勝した場合でも、数万円程度の賞金にとどまるケースが多いです。

EXPO2025大阪へ向け、eスポーツプロジェクト始動!!

この度、プロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36」(エンターフォースサーティーシックス)は、チームの活動拠点を大阪府大阪市に設置し、大阪市難波エリアを中心とした大阪のプロeスポーツチームとしてチーム運営を行う運びとなりました。

コロナ禍を経て再び動き出した2022年eスポーツ、次の1年はどうなる?

eスポーツ業界にとって、2022年はかなり飛躍した年だったのではないでしょうか。勢いそのままに、2023年もますますeスポーツ業界が発展していくと信じて疑いません。では、2022年はeスポーツ業界にとってどんな1年だったのでしょうか。さまざまなイベントを振り返るとともに、2023年の行く末を考えていきたいと思います。

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