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Weekly eSports♯50「VALORANTに新マップ”ロータス”登場 回転扉が銃撃戦のカギを握る」ほか

フリーライターの龍田です。

今週も筆者が興味関心をそそられたeスポーツ関連記事を10本ピックアップしました(リード文+URL)。最後までご覧いただけると幸いです。

「VALORANT」、新マップ「ロータス」探訪! スイッチ式の回転扉で撃ち合いが加速!?

ライアットゲームズは、PC用タクティカルシューター「VALORANT」において、新マップ「ロータス」を1月11日に実装する。「ロータス」は、新エピソード「Episode 6, Act I」の開始と同時に実装される新マップ。「パール」に続く9番目の新マップで、インドの西ガーツ山脈に位置する失われた都市が舞台だ。

IP の相互活用で手を組むゲーミングとストリーミング:「オーディエンスとの親和性が熱狂的なファンにつながる」

メディア形態のひとつとしてビデオゲームの人気が急速に高まっている。エンターテインメント企業各社は、ストリーミング戦争に勝利するため、人気ゲームのIP(知的財産)を自社サービスに取り込んだり、逆に自社の既存IPをゲーミング業界に対応させたりと、しのぎを削っている。

高齢者の認知機能、ゲームで向上 eスポーツの効果を実験で検証

【宮城】高齢者の心身機能の衰えを防ごうと、東北福祉大やNTT東日本などが、テレビゲームなどの「eスポーツ」の効果を検証する実験を行った。複数のことに注意を払いながら作業する認知機能の向上などが見られたという。

eスポーツとモデルの二刀流 大友美有さん「今年は時間を上手に」

対戦型コンピューターゲームで勝敗を争うeスポーツは、今や子どもや若者の「遊び」ではない。獲得賞金やスポンサー収入で生計を立てるプロ選手が存在し、地域でチームを組んでプレーする高齢者も増加するなど市場が拡大。国際オリンピック委員会(IOC)も、2023年6月にシンガポールで第1回オリンピックeスポーツウイークの開催を決定し、世界で発展を続けている。

VTuber限定e-sports大会「BeeColosseum vol.3」の決勝戦が2月25日に開催!出場者と協賛企業の募集が1月10日よりスタート

レントラックスが運営するインドネシア発のVTuber事務所の日本拠点「MAHA5(マハ・パンチャ)JAPAN」は、VTuber限定e-sports大会「BeeColosseum 2023 vol.3」決勝戦を2月25日に開催する。あわせて、同大会の出場者ならびに協賛企業の募集が1月10日より開始される。

これからeスポーツへ参入する企業は何を考えるべきなのか―KPMGコンサルティング ヒョン・バロ氏インタビュー

昨今、ますます注目を浴びているeスポーツ業界。以前では考えられないほど認知度が上がり、様々な企業が参入を始めているこの業界ですが、その現状とこれから参入する企業は何を大事にするべきなのでしょうか。今回は、日本のeスポーツ黎明期である2018年に、KPMGコンサルティング株式会社にて、eスポーツアドバイザリーを立ち上げたヒョン・バロ氏に、今のeスポーツ業界と参入した企業の成功事例、そして未だ残る大きな課題などについて、お話を伺いました。

ゲーム否定派から4000時間プレイヤーになって生じた変化とは? 小籔千豊『フォートナイト』で深まった父と子の絆

ファミリーコンピュータなどの家庭用ゲーム機が流通し始めてから約40年。技術の進歩と同時に多様性に富んだゲーム文化が花開く一方で、明確な答えが見つからない問題も存在する。それは、家庭内における「ゲームとの関わり方」だ。

「日本イチから世界イチへ」人気プロゲーマーEviが日本人として初めて挑むeスポーツの海外の壁

「うまくやっていく自信はあります。いまは、国内ではなかなか対戦できないような強いプレーヤー相手に、自分の実力を試すのが楽しみなんですよ」自信たっぷりにそう語るのは、日本のプロゲーマー集団「DetonatioN FocusMe(以下DFM)に11月まで所属し、現在はヨーロッパのプロゲーミングチーム「Team Heretics」に加入したEviこと村瀬俊介(27歳)だ。いま、彼の「前代未聞の挑戦」がeスポーツの注目を集めている。

脳波で探るeスポーツの可能性 能力開発、メンタルケアにも

ビデオゲームを競技として捉えた「eスポーツ」の選手の脳波を計測し、能力開発やメンタルケアに役立てる研究が進められている。工業用機能部品などを手がけるNOK(エヌオーケー)は昨年、電気を通すゴム電極を備えた帽子を開発。脳と機械を結びつける「ブレーン・マシン・インターフェース」が関心を集める中、ハードウェアの開発に注力しながら産学連携の取り組みを進めることで新技術を活用する場を広げたいとしている。

射水で格闘ゲーム国際大会のプレイベント 全国から140人出場

3月末から東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる格闘ゲームの国際大会「EVO Japan(エヴォ・ジャパン)2023」のプレイベントが8日、射水市本町のクロスベイ新湊で開かれ、全国から集まった精鋭の出場者が「鉄拳7」など3種類のゲームで熱戦を繰り広げている。


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