マリファナとコカイン 3


自分が全然いま吸いたくないなー
って時でもじゃんじゃん横から回ってくる。。

それまでは自分のペースで吸いたい時だけ
吸う、みたいな感じやったけど

むせればむせるほどきまる気するけど
私は人前でむせるのがあんまり好きじゃなくて
実は頑張ったら我慢できる
でもペンは吸ったらなんかヤバイ
むせさせられてるような感覚
喉の痛さ尋常じゃないし頭が痛くなる。
匂い実ほど気にならんし
どこでも吸えるから便利やけど。。

結論、クラブ遊びの時、寝る前、
ぼーっとしたい時しかいらんな、と私はなった

四六時中吸ってたら私は頭に常に
もやがかかったような感じになって

その彼氏と付き合ってる時は
その時の環境も悪かった(クソネタ事件からも
あんまり何月も経ってなかった)し
彼氏もモラハラがすごくて私が言い返すと
倍になって返してきたり
色々サバイバルとバイオレンスすぎて
耐えきれず鬱っぽくなってたのも関係あるかもです
マインドセット大事。
当時は決していいマインドとは言えない。

それまではダークなイメージ
アングラなイメージやったのが
舐達麻筆頭にジャパニーズマゲニーズとか
日常に当たり前にガンジャがある人達のラップで
しかもあの人達のMVは見栄えもいいし
何より格好いい本人たちが。
それで悪くないもの
みたいな認識が幅広い層に一気に広まったと思う

ドラッグは芸術や音楽とは切っても切り離せなくて
不良文化から薬物と出会ったのと
先に音楽や芸術に触れてその先で出会ったのでは
全然別物な気がしてて

レゲエとガンジャは
吸い込んで音の中に潜り込んで
本当にレゲエが理解出来る。きっと。
本場では合法やし
吸ってるからかっこいい、とか悪い、とか
そんな概念は無く
ただカルチャーにくっついているだけ。

不良文化から入ると吸えたら吸えるだけ格好いい
若い時に飲めたら飲めるだけ格好いい、
みたいなノリと同じ気がする
そこから音楽に出会えば違うけど

スヌープドッグもあんなに吸ってても
今でも現役で元気そうやし
一般社会からして薬物ってくくりにされてる中で
一番体には悪くないとは確かに思う
自然に生えてるもんやし
でも何でもきっとその人に合った適量がある

結局何年か付き合ってその彼氏ともお別れ。
自分の適量も分かったし
沢山の気づきがあって結果オーライ

その後とあるきっかけで
何で稼いでるか分からない
お金持ち多い繁華街で働くことになるけど
そこでコカインが身近になる。

続く。

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