ミチュア的！フィトケミカルを知るとハーブは健気な存在に。
こんにちは、metureのemiです。
今回も投稿を開いていただきありがとうございます！
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ハーブにはまる理由
私がハーブにはまっている理由は
みんな健気なところです…！
その意味としては、”フィトケミカル又はファイトケミカル（phytochemical)"という
言葉を聞いたことはありますか？
ファイトケミカル（phytochemical）とは、植物が紫外線や昆虫など、植物にとって有害なものから体を守るために作りだされた色素や香り、辛味、ネバネバなどの成分のことです。
植物は天候や気温、与えられた環境に適していこうと変化してきました。
動物たちも寒い地方では毛並みが長くなったりしてますよね！
みんな生き延びていくために柔軟に対応しています。
ですが、ほとんどの植物は
種が落ちたところでずっと生きていくことになります！
そこに降り立ってみんなきっと、
「わ・・すっごい暑い・・・！」
「山の上？気圧が低い・・」
「雨が全然降らない・・・」
とか思ってるのかなあと。
日本だけでも北と南では全然違いますよね！
世界となったらもっと厳しい環境の場所も多いと思います。
そういった環境に適応していくのに特化した成分があります。
なのでハーブにはひとつひとつ効果・効能が上げられています。
その力をスキンケアやハーブティーにして私達は借りています。
きっと「すごい暑い・・・」と思っても植物の先祖が対応してくれてるから
「全然ヘーキだった！」となってるはず！
いまの時代、いまの環境
私達はお家で過ごしてクーラーを付けて、風も気温もコントロールしたり、
少し違う環境に♪と旅行に行っては、また戻ってきたり。
縦横無尽に動き回れます。
そう思うと、植物は健気だなあと。
だからこそ、私はいまの環境がありがたいと心から思えます。
無い物ねだりするより、いまあるものやことに注目して
幸せだと感じられる方が優しい気持ちになれるなあと。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
これからもミチュア的思考を綴っていきたいと思いますので、
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