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Googleマップの「おすすめ度」を上げる方法【飲食店向け】

Googleマップの「おすすめ度」を知ってますか?

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「おすすめ度」は、ユーザーとお店の相性を教えてくれる指標です。
行動履歴ユーザーが登録した好みから算出されます。
ちなみに「おすすめ度」は、今のところ飲食店のみに表示されるようです。

5つの星で表される評価は、あくまでも他者の評価。
ユーザー毎にカスタマイズされた「おすすめ度」により、自分の好みに合ったお気に入りのお店を見つけやすくなりました。

Googleマップが「おすすめ度」を判断する方法

おすすめ度は、下記4種類のデータに基づいて算出されます。

1.設定で指定した食事上の制限または料理
2.ユーザーが普段選ぶ(または避ける)料理やレストランの種類
3.保存または評価した場所、訪れた場所、またはそれと似たような場所
4.Google マップまたは Google 検索で場所に対して行った操作

Googleマップ使うほど「おすすめ度」の精度が高くなるということですね。

飲食店オーナーが「おすすめ度」を高める方法

では、飲食店が「おすすめ度」を高める方法はあるのでしょうか?

ズバリ、あります。
「提供しているサービス・メニューを細かく登録する」ことです。

「喜多方ラーメン 坂内 大手町」さんの例をご覧下さい。
ちなみに、僕がMEO対策に関わっています。

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こんな感じで、メニューを丸ごとGoogleマップに掲載しています。

一昔前のユーザーは「地名+業種」で検索するのが一般的でした。
たとえば、「六本木 ラーメン」とかですね。

ところが、最近は検索キーワードも多様化しています。
「ペペロンチーノ」と、メニューを検索したり、
「糖質制限」と、コンセプトが明確なお店を検索したり
「3000円」と、ひとりあたりの予算を検索したりしています。

「おすすめ度を上げる」ためにも、「お店を見つけやすくする」ためにも、飲食店はお店の情報をできるだけ細かく登録しましょう!

MEO対策の事例については、下記記事も是非ご覧下さい。


今回は「Googleマップの「おすすめ度」を上げる方法」についてご紹介しました。

「MEO対策」は、Googleマップ・Googleマイビジネスのしくみを理解し、適切に管理することで、集客力アップにつなげる施策です。

今後も、店舗集客に役立つ「MEO対策」をnoteでお知らせしていきます!

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