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モチベーションを上げる探究❶運動


はじめに…

コーチとして色々な方のセッションをして行く中で、モチベーションということがまずは何よりも大事だと痛感することがよくあります。
特に私のセッション場合、何かを成し遂げるという目標を明確に設定することが多いので、自ら行動を起こしたり、セッションで宣言したことをクライアント自らが実行していくためには、必須条件です。

もちろんセッションの中でモチベーションが上がるような関わりをしてはいくのですが、セッションをやっていない時もクライアントがモチベーションを保つようにするためにどんなことができるのか、
そんな想いから、モチベーションに関する探究を自らを実験台にしてやってみたいと思うようになりました。

ドーパミン

今私が注目しているのはホルモンとの関係です。
ドーパミンは意欲や多幸感、快感に関わるホルモンです。
ドーパミンを増やすために、色々な方法がありますが、まずは有酸素運動を続けようと思っています。ある研究によると、20分の運動でその後12時間、幸福感を得られるとのこと。一日が始まる前に運動を取り入れる方が、その後の集中力ややる気に有効となりそうです。
私はできるだけ毎朝、朝日を浴びながらウォーキングを1時間するように、
5月から始めています。もちろんデータなどで、その効果を検証することはできませんが、このnoteも続けることができたり、朝のウォーキングの気持ち良さで毎日快適に過ごせています。

自分に合った運動を見つけること

これまで私は何度も朝の運動を試みたことがありました。
ランニング・筋トレ・Yoga 情けないことにどれも2ヶ月以上続けられたものがなく、自分は運動習慣に関しては本当にダメだと感じていたのですが、ウォーキングの快適さが自分にはすごく合っていたということが分かり、今ではウォーキングが朝の楽しみになっています。またウォーキングをしながら自然や季節の移り変わりをゆっくりと楽しむことができるのも、続けられている理由だと思っています。


運動を続けるための動機づけ

運動がモチベーションアップにつながる、と知るだけで、
いままで重かった腰が上がることもあるのではないかと思います。
私はダイエット目的での運動継続は全く続くことがなかったのですが、
モチベーションアップのために運動を続けるという目的でウォーキングを始めてみたら、気がつくと続けられるようになっていました。
私のように、なかなか運動習慣が続かない、という悩みをお持ちの方がいらっしゃったら、モチベーションを上げる、今日一日の仕事の集中力を上げる、という目的で、始めてみてもいいかもしれません。


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